賀来賢人、映像制作会社の共同設立発表「忍びの家」監督と「自由なクリエイティブを」

【モデルプレス＝2024/04/03】俳優の賀来賢人が4月3日、自身の公式SNSを更新。自身が原案・主演を務めたNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』の監督デイヴ・ボイル氏と、映像制作会社「SIGNAL181」を共同で設立することを発表した。

【写真】賀来賢人、共同設立した映像制作会社のロゴがかっこいい

◆賀来賢人「忍びの家」監督と映像制作会社を共同設立

賀来は「忍びの家で出会ったデイヴという戦友と共に、誰にも縛られない、自由なクリエイティブをしていきます」と報告。「まだ誰も見たことのないオリジナルストーリーを世界に。私達は動き出しています」と意欲を見せた。

また、デイブ氏も「『HOUSE OF NINJAS』を作るなかで、ケントと私は常に新たなアイデアを共有し合い、様々なストーリーについて話していたので、コラボレーションがこの一回だけで終わらずに、今後も続く事は必然だったのかもしれません」とメッセージ。「SIGNAL181は、私たちが情熱を持っているアイデア、本当に描きたい、未だ誰も見たことの無い物語を追求するための研究室のようなものです。私たちが作るストーリーを皆様にシェアするのが待ちきれません」と伝えている。

◆賀来賢人原案・主演「忍びの家」

『忍びの家』は現代の日本を舞台に、過去のとある任務をきっかけに忍びであることを捨てた最後の忍び一家・俵家が、国家を揺るがす史上最大の危機と対峙していく完全オリジナルストーリー。2024年2月15日にNetflixで全世界配信されNetflixのグローバルトップテン（英語以外）で1位を獲得、全世界92カ国でTop10入りするなどヒットを記録した。

デイブ氏は、同作のメインクリエイターであり、主要脚本および監督を担当した。（modelpress編集部）

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