ラブリ＆GENERATIONS白濱亜嵐、祖父の死を報告「涙の分、爺ちゃんが愛しい」
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【写真】ラブリ＆白濱亜嵐の“カッコ良すぎる”祖父
◆ラブリ＆白濱亜嵐、祖父への想いつづる
ラブリは「先日、祖父が息を引き取りました」と報告し「今日が最後だと思いたくないのに今日が最後だと思わなければならない日々まで訪れて、私は爺ちゃんの温かさを忘れないように想いを残さないようにその肌や姿を何度も記憶におさめていた。帽子が好きで、お肉やビールが好きで陽気で、婆ちゃんはおっかないといつも言って家族全員が爺ちゃんの笑う顔が大好きだった」と言葉に。
「本当に今日が最後だと感じた時私は大丈夫だよと言った。今が本当に最後だと分かった時も大丈夫だよとしか言えなかった。棺の中には敬老の日に贈ったグレーの帽子と孫達で書いたお手紙と爺ちゃんの好きなあんぱんやら菓子パンやらそれはもう手に持てないほどの甘いものを持って爺ちゃんは旅立った。この数日、婆ちゃんを見ていると私には計りえない66年間の関係がそこには存在していて、全然おっかないことなんてなかったんだ。最後の時まで家族を微笑ませてくれたのだから人柄。涙の分、爺ちゃんが愛しい」と“爺ちゃん”と呼ぶ祖父への愛を紡いだ。
最後には「永眠93歳、安らかに。大好き」と結び、投稿では祖父の姿や祖父との思い出が収められた写真を複数枚アップした。
また白濱も「先日大好きなお爺ちゃんがお空へ旅立ちました」と同様に報告し「旅立つ数時間前にテレビ電話も出来たのですが『良い男になったな』って言ってくれた。そりゃ爺ちゃんの孫だからな！」と亡くなる直前に掛けられた言葉を明かした。
続けて「そんで、あれだけ病気して苦しい思いもしただろうに最後の言葉が『死にたくねぇ』ってカッコ良すぎるだろうよ。常に明るく、爺ちゃんが戯けて周りが明るく笑ってたのは完璧に俺に受け継がれてます」とつづり、「まだまだ俺がそっちに行くには時間あるだろうから沢山土産話作れるように頑張るよ。お疲れさん。またね」と呼びかけている。（modelpress編集部）
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