新原泰佑、ファンと至近距離で交流 “2週間半で5キロ減量”カレンダー撮影裏話&「ハンサムライブ2024」も語る<モデルプレス独占取材・レポ> | NewsCafe

新原泰佑、ファンと至近距離で交流 “2週間半で5キロ減量”カレンダー撮影裏話&「ハンサムライブ2024」も語る<モデルプレス独占取材・レポ>

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【モデルプレス独占】「新原泰佑 2024.4-2025.3 calendar」レポート/新原泰佑(C)モデルプレス
【モデルプレス独占】「新原泰佑 2024.4-2025.3 calendar」レポート/新原泰佑(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/04/04】俳優の新原泰佑が3月31日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYA 5Fイベントスペースにて「『新原泰佑 2024.4-2025.3 calendar』発売記念イベント」を開催。久々の対面イベントで、ファンとの交流を楽しんだ。

【写真】ファンと至近距離で交流する新原泰佑

◆新原泰佑 2024.4-2025.3 calendar

今回のカレンダーのテーマは、布を使って“包む・繋がる・伝える”を表現。布が広がるように自身も成長し、そして吸収した2023年。繋がっていく人々や作品、応援をしてくださる皆様への感謝を2024年はさらに広げていきたいという気持ちを込めて制作された。

写真は合成など使わず、新原の高い身体能力を活かし、布を森の中で大きく広げたり、滝の前で軽やかに靡かせたりして、布がまるで生きているかのような表情に。大自然の中の布と新原の舞いは不思議なアンマッチ感と優艶な雰囲気で、雄大に広がる布に乗せてファンの方へ沢山の想いを届ける1冊に仕上がった。

◆新原泰佑、ファンと至近距離でコミュニケーション楽しむ

発売を記念した対面イベントは、全7部制で開催。「対面お話し会」「スマホ2ショット撮影」をすることができ、会場には多くのファンが足を運んだ。

イベント前からファンとの対面を待ち切れない様子だった新原は、直前にパネルから少しだけ顔を出して待機列をチェックする場面も。新原に気づいたファンからは歓声が上がり、会場は開始前から盛り上がりを見せた。

そして、ファンの期待が高まるなかで「対面お話し会」がスタート。新原は相手の目線に合わせてかがんだり、じっと目を見て名前を呼んだりと、1人ひとりとのコミュニケーションを楽しんだ。

なかには緊張で言葉を詰まらせてしまうファンもいたが、新原は「ゆっくりで大丈夫だよ」と声掛け。ほかにも上手く声が出せないファンに対してパネルギリギリまで近づいて耳を傾けたり、ステージを降りるまで明るい笑顔で見送ったりと、限られた時間を楽しむための気遣いも印象的だった。

◆イベント直前の新原泰佑をモデルプレスが直撃

― 今年のカレンダーはどのような作品に仕上がっていますか?

新原:今回は布を使った作品になっています!カレンダーは3作目になるのですが、1年目・2年目の制作を通して「自分にしかできないもの、自分の好きなもの」を表現したいと思うようになり、3年目は4歳からやっているダンスで鍛えられた体幹や表現力を生かし、布を使って表現することにしました。布は何かを包んだり結んだりするものでもあるので、ファンの皆さんとの繋がりや、「日々ファンの皆さんの愛に包まれて仕事を頑張れている」という意味も込めています!

― 躍動感のあるショットばかりで“合成を一切使っていない”というのも驚きでした!撮影は大変だったのでは?

新原:大変でした!布は僕ら人間の体とは違って重力でどう動くかが本当にわからないので、全部が奇跡の1枚になっていると思います。でも、カメラマンのKIZENさんは連写をあまりしておらず、一瞬をパッと切り取ってくださっているんです。タイトなスケジュールのなか、みんなで「どうやったらかっこよくなるんだろう」と話し合いをした上で、短時間で撮影しました。

― 特にお気に入りのカットはありますか?

新原:10月がお気に入りです。表情とか曲線とかも含めてすごくアーティスティックですし、自分の良さを出しつつ、テーマに1番沿ったカットなんじゃないかなと思います。僕は赤という色もすごく好きで、真っ赤なコキアのなかでの撮影も印象的でしたし、ずっと踊りながら撮っていた1枚なので、自分らしい良い表情も出せました。偶然から生まれた美しさがすごく詰まっているカットです!

― 今作ではたくさんの衣装も見どころかと思います。鍛え上げられた体も話題を呼んでいますが、撮影前に準備したことはありますか?

新原:布だけがなびいていても意味がないですし、“布と自分が一体となって表現したい”という思いがあったので、減量は頑張りました。トレーニングもしましたし、食事制限もしましたし、オートファジーもやりました!ちょうど撮影の時期がほかの作品のビジュアル撮影と重なっていたこともあり、2週間半くらいで5キロちょっと落としましたね。「やだやだ!」って言いながら頑張りました(笑)!

― すごい!トレーニングはどんなことをしていたのでしょうか?

新原:元々ダンスで筋肉がついていたり、胸板がやたらと厚かったりしていたので、つきすぎている部分を落としつつ、インナーマッスルを鍛えていました。筋肉を維持しながらも細くする、という感じです。大好きなラーメンもずっと封印していました…(笑)。でも、こうして出来上がった作品を見て「頑張ったかいがあったな」と思うことができたので、本当にやって良かったなと思います!

― 対面イベントでファンの方とお会いすることへの思いを教えてください。

新原:いつも応援してくださっている皆さんと直接お話できることは貴重な機会ですし、普段は僕が舞台上や映像作品に出ているのを客席や画面を通して見ていただいているので、皆さんの顔を見て生の言葉を聞けることすごく嬉しいです。僕らはいつも生の声を届けていますが、生の声が聞けることって素敵だなと思うので、一瞬一瞬を大切にしていきたいです。皆さんと“泰佑ワールド”をここで作りたいです(笑)。

― 特に楽しみにしていることはありますか?

新原:過去2回のカレンダーイベントで僕のことを応援してくださるファンの方々の年齢層の幅広さを感じ嬉しかったので、「今日はどんな人に会えて、どんなお話が聞けるのかな」と楽しみにしています!僕は会場の空気づくりも大事にしていて、BGMも自分で選んでいるので、皆さんに「心の底から楽しかった」と言ってもらえるような時間にできたらなと思います。

◆新原泰佑、今年のハンサムライブで魅せた“新境地”

― 3月には、新原さんが所属するアミューズの俳優ユニット「チーム・ハンサム!」によるライブイベント「Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2024 “WE AHHHHH!”」(通称:ハンサムライブ)も開催されました。3日間計5公演を終えた今の心境を教えてください。

新原:僕は2021年にハンサムライブに初出演したので、声出しが解禁されたライブは今回が初めてだったんです。なので、歓声を生で聞けたことはすごく感動しました。でも、今回のハンサムライブで面白いと思ったことは、数年ぶりに声出しが解禁になったけれど、そこに重きを置くのではなく「当たり前が戻ってきた」ということは前提にして、新たに「旅」というテーマを作ったことです。ファンの皆さんからしたら「ハンサムライブが帰ってきた」という感じになったんじゃないかなと思います。

あとは、本当に踊りまくるセットリストでした!やはりダンスが好きなので楽しかったですし、舞台やミュージカルでもあれだけ踊れる現場はないので、僕の居場所がハンサムである理由はそこなのかなと改めて感じました。

― これまでの「ハンサムライブ」との変化や、今回新たに表現できた部分はありましたか?

新原:僕らと同世代のスタッフさんたちの意見もたくさん取り込まれていて、今までの王道をリスペクトししつつ、新たな風が吹き込んでいる感じが、セットリストからもライブ全体からも感じられたんじゃないかなと思います。

それに、新人の子たちも本当にすごい!僕がダンスを教えることもあったのですが、最初は踊れなかった子たちの成長を実感しました。ハンサムは根性が試される場所ですし、貴重な機会なので、これからも人として成長できるこの場所を大切にしていきたいです。

◆新原泰佑、“大先輩” 橋本淳との共演に感慨

― 新原さんが駒木根葵汰さんとW主演を務める4月18日スタートの木ドラ24「25時、赤坂で」では、事務所の先輩である橋本淳さんと共演することも発表されましたね!

新原:はい!僕は新人俳優・白崎由岐を演じるのですが、そのマネージャーである篠田翔太役を大先輩の橋本さんが演じてくださるということで、本当に嬉しかったです。最初に聞いたときは「僕のマネージャーさん役が橋本さんだなんて贅沢すぎませんか!?」という気持ちもありましたが、良い意味でのプレッシャーを感じながら演じていければと思います。

マネージャーさんって、役者にとっては自分の人生を預ける存在なので、信頼関係がないとやっていけないんです。マネージャーさんが共に頑張ってくれるからこそ、僕らも仕事をすることができるので、一緒に綱渡りをしてくれるような大切な存在を信頼できる先輩にやっていただけることが本当に感慨深いなと感じています。淳さんはとっても面白くて引き込まれるお芝居をされる方なので是非共演シーン楽しんで見ていただきたいです。

あとは、ちょっと余談なんですけど…僕「(魔法戦隊)マジレンジャー」が大好きだったんです!(橋本が演じていた)マジレッドのパジャマを着ていつも寝ていました。だから橋本さんとの共演はそういう意味でも嬉しくて!その話をしたら親からマジレンジャーのパジャマ姿の写真が送られてきて、懐かしかったです(笑)。

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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