EVNNE、音楽番組2冠で“次に叶えたい夢” 日本単独ライブだけのスペシャルステージも予告<モデルプレスインタビュー>
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【写真】EVNNE「関コレ」トップバッターで迫力パフォ
◆EVNNE「関コレ」で迫力ライブ&制服ランウェイ
ケイタ(KEITA)、パク・ハンビン(PARK HANBIN)、イ・ジョンヒョン(LEE JEONGHYEON)、ユ・スンオン(YOO SEUNGEON)、チ・ユンソ(JI YUNSEO)、ムン・ジョンヒョン(MUN JUNGHYUN)、パク・ジフ(PARK JIHOO)の7人からなるEVNNEは、「関コレ」アーティストステージのトップバッターとして熱いパフォーマンスを披露。グループ唯一の日本人で大阪出身のリーダー・ケイタ(KEITA)にとっては凱旋ライブとなった。
さらにイベント中盤には全員でモデルとしてランウェイに再登場。制服を爽やかに着こなしカメラに向かってピースを決めるなど、EVNNEの仲の良さが溢れ出るステージとなっていた。
◆ケイタ、凱旋ライブで「久しぶりに緊張」
― まずはステージを終えた感想をお聞かせください。
ケイタ:EVNNEとして初めての大阪でのステージだったんですけど、初っ端から京セラドームに立たせていただいて久しぶりに緊張しました(笑)。でも観客の方もいっぱいいて楽しかったです。
― しかもトップバッターを務められましたね。
ケイタ:はい、すごかったです。
スンオン:(ケイタを真似して日本語で)すごかったです!
イ・ジョンヒョン:とてもたくさんの方にお越しいただいて、初めてドームで公演をさせていただき最初はすごく緊張したのですが、いざステージに上がってみるとたくさんの声援を送ってもらえたので、楽しんでステージができました。
◆パク・ハンビン&パク・ジフ、合同イベントで意識していること「心を奪う」「これがEVNNEだ」
― 今回会場にはENNVE(エンブ/EVNNEのファン)の方だけでなく、他の出演者のファンの方もいらっしゃいます。このような合同イベントで、単独公演の時と意識して変えていることはありますか?
ハンビン:「僕たちのことをよく知らない方たちの心を奪うぞ!ステージをかっこよくみせるぞ!」という気持ちで一生懸命やりました。
ジフ:僕たちをまだ知らない方たちへ「これがEVNNEだ!」というものをお見せしたくて、よりかっこいい姿をお見せしようと意識しました。
◆EVNNEのファッションリーダーが決定
― 今回はファッションショーということで、EVNNEの“ファッションリーダー”を教えてください。
ムン・ジョンヒョン:ユンソさん!
イ・ジョンヒョン&ジフ:僕です!!
― (笑)。では1番オシャレだと思うメンバーを一斉に指差してみましょう!
★指名結果
ケイタ→ジフ
ハンビン→自分
イ・ジョンヒョン→自分
スンオン→ジフ
ユンソ→ジフ
ムン・ジョンヒョン→ユンソ
ジフ→イ・ジョンヒョン
― ジフさんが1番多い3票となりました!
ジフ:服が好きなので自然とそう思われたのかもしれませんが、僕はファッションに興味がある(好きな)方ですね。
◆EVNNE、よく私服を貸し借りするメンバーは?
― メンバーの私服を見て「いいな」と感じて、似たようなアイテムを買った経験がある方はいますか?
イ・ジョンヒョン:僕はジフがバーシティジャケットを着ているのを見て、いいなと思って2着買いました!
― 私服を貸し借りすることはありますか?
ムン・ジョンヒョン:僕たちは大体自分のものを着ています(笑)。
パク・ジフ:ときどき貸しています。
チ・ユンソ:ハンビン兄さんが…。
パク・ハンビン:はい、僕がユンソの服をよく借りて着ます(笑)。
ケイタ:結構個性が強いので(笑)。それぞれ自分のスタイルに合った服ばかり着ています。他のスタイル・自分のスタイルという感じで、あんまり貸し借りはしないです。たまに「ちょっと新しいものを着てみようかな~」と思った時だけ他のメンバーの服を着てみたりします(笑)。
◆ムン・ジョンヒョン、音楽番組2冠で“次に叶えたい夢”
― モデルプレスでは昨年末にもご取材させていただき(インタビューは2024年1月に配信)、その時はケイタさんやムン・ジョンヒョンさんが音楽番組で1位を獲ることを目標として挙げていました。そして1月のカムバックでさっそく1位を獲得され、有言実行する形となりました。おめでとうございます!
全員:ありがとうございます!!(ハンビンとスンオンが拍手)
― なので改めて、ムン・ジョンヒョンさんに“次に叶えたい夢”をお伺いしたいです。
ムン・ジョンヒョン:僕たちは音楽番組で2冠を獲得したのですが、まずはそれをプレゼントしてくれたENNVEの皆さんに「ありがとうございました」と感謝を伝えたいです。次の目標としては、僕たちが今回1位になった番組以外の別の音楽番組でも1位になってみたいと思っています。そして僕たちの多様なスタイルの音楽をENNVEの皆さんに届けていきたいです。
◆EVNNE、日本単独ライブでは「スペシャルステージも準備している」
― 現在単独ツアー中で、5月には日本公演も開催されますね。最後に楽しみにしている日本ENNVEの皆さんへメッセージをお願いします。
ユ・スンオン:ソウルを皮切りにENNVEの皆さんにたくさんのエネルギーをもらっていて、僕たちもよりステージを楽しんでかっこいいステージを作れるよう努力しているのですが、これから控えている公演も一生懸命やりますので期待してください。そして、日本公演だけで見られるスペシャルステージも準備しているので楽しみにしていてください。これからも成長するEVNNEにたくさんの関心をお願いします!
チ・ユンソ:今日こうしてモデルプレスさんでまたご挨拶することができてとても光栄です。京セラドームで初めてパフォーマンスをすることができましたし、ファンコンサートツアーも続いていくので、これからEVNNEが成長していく姿を見守って応援していただけたら嬉しいです。「ありがとうございます。愛しています」と伝えたいです。
― 貴重なお話をありがとうございました。
◆インタビューこぼれ話
前回のインタビューを覚えてくれていたようで、取材場所に近づきモデルプレスのロゴボードとスタッフを見つけるやいなや「わ~~!!」「久しぶり!」と大盛りあがりで来てくれたEVNNEのメンバーたち。スチール撮影ではケイタがスタッフとメンバーの架け橋となってくれたが、他の6人もカメラマンの指示をほとんど通訳なしで理解。スンオンは何度も「最高のフォトグラファー!!」と日本語でカメラマンを褒めまくり、現場を癒やしていた。現在日本語の勉強に励んでいる彼等だが、前回のインタビューからその語学力が短期間でものすごい成長を遂げていることを改めて感じ、記者も驚くばかりだった。
インタビュー後に制服がお似合いだと伝えると、メンバーたちは「ありがとうございます!」と笑顔。ケイタが「久しぶりに着たんですけど…(笑)」と照れる一方で、ユンソは「次モデルプレスさんでインタビューしていただく時はぜひ制服で…!!」とグッドサインを決めてくれた。(modelpress編集部)
◆EVNNE(イブン)プロフィール
グループ名には“Evening’s Newest Etoiles”“夜空に新たに浮かぶ星たちのように、最も高い場所で明るく光り、すべての人の視線を引く”という意気込みが込められている。2023年9月19日に1st Mini Album「Target: ME」でデビュー、2024年1月22日に2nd Mini Album「Un: SEEN」をリリース。現在アジアツアー「2024 EVNNE FAN-CONCERT [SQUAD:R] ASIA TOUR」を開催中で、日本公演は5月2日~3日に大阪・フェスティバルホール、5月6日に神奈川・ぴあアリーナMMにて行われる。
EVNNE JAPAN OFFICIAL FANCLUB:https://evnne.jp
EVNNEJAPAN OFFICIAL X:https://twitter.com/evnne_jp
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》