THE RAMPAGE、長野でアリーナツアー開幕 川村壱馬の夢は「ドームツアー」
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モデルプレス/ent/music

【写真】THE RAMPAGE、シークレットゲストでサプライズ登場
◆THE RAMPAGE、アリーナツアー開幕
2023年は約8ヶ月という長期間、“16”をテーマにアリーナツアーを行い、自身最多動員となる28万人を動員したTHE RAMPAGE。今年は“CyberHelix”というツアータイトルにもあるように<DNA・螺旋>をイメージとしたステージ構成となっており、迫力のある幕間映像はもちろん、THE RAMPAGEとしては初めてブラックライトを駆使して世界観を創り出している。
ライブ本編ではツアーテーマ曲「CyberHelix」や自身の代表曲「Can’t Say Goodbye」などをパフォーマンス。「TOUR “CyberHelix” Vocal & Band Session」と題したスペシャルメドレーでは、THE FIRST TAKEでも人気の「MY PRAYER」などTHE RAMPAGEのバラード曲をメドレー形式で歌唱するなど、本ツアーだけのスペシャル演出で会場を魅了。また、アンコールの「100degrees」では客席まで降りファンの目の前で熱いパフォーマンスをみせるなど、全34曲で会場を盛り上げた。
さらにアンコール前の告知映像では、派生ラップグループ・MA55IVE THE RAMPAGEの1st全国ツアーや、幻冬舎×LDH JAPAN 新プロジェクト「GL-16〜THE RAMPAGE BOOKS〜」などを発表。同ツアーは11都市21公演で行われ、7月20・21日のららアリーナ 東京ベイ公演がファイナルとなる。
◆川村壱馬、目標は「ドームツアー」
ツアー開幕にあたり、メンバーの川村壱馬は「ライブに臨むにあたっての気持ちとしては研ぎ澄まされている感じですね。リハーサルをやっているときはずっとファンの方、見ている方の気持ちをイメージしながらやっていて、自分も泣きそうになったりしていたんですけど、いざ今日初日になってみると、すごい集中モードというかすごい研ぎ澄まされている感じでこのまま行くぞ!という感じです」とコメント。今後の目標については「今のところずっと1番に思っているのは、日本のファンの皆さんにも盛り上がっていただけるようなJAPANドームツアーですよね」と語り、「僕らも単独ドーム公演はやらせてもらったりとかはしましたけど、ドームツアーというものはまだできていないですし、僕たちの大きなステージ・夢でもありますので、そこはいま成し遂げたいなと思ってます」と意気込んだ。(modelpress編集部)
◆THE RAMPAGEコメント
― ツアー開幕を直前にした今の気持ちは?
陣:いつもツアーの初日を迎えるときは、どこにもない緊張というか、この瞬間にしか得られない気持ちがありますね。個人的にはできるだけ落ち着いてファンの人たちの表情を見れるくらいの余裕をもちながらステージに立って、広がっている景色を楽しみたい、噛みしめたいという気持ちです。
川村壱馬:ライブに臨むにあたっての気持ちとしては研ぎ澄まされている感じですね。リハーサルをやっているときはずっとファンの方、見ている方の気持ちをイメージしながらやっていて、自分も泣きそうになったりしていたんですけど、いざ今日初日になってみると、すごい集中モードというかすごい研ぎ澄まされている感じでこのまま行くぞ!という感じです。
藤原樹:今は初日を迎えていつも以上に緊張感あるツアーだなと思ってます。セットリストもすごい攻めているので、THE RAMPAGEの新しい形をお見せできるように頑張ります。
― 今後改めて目指したいことは?
川村:今のところずっと1番に思っているのは、日本のファンの皆さんにも盛り上がっていただけるようなJAPANドームツアーですよね。僕らも単独ドーム公演はやらせてもらったりとかはしましたけど、ドームツアーというものはまだできていないですし、僕たちの大きなステージ・夢でもありますので、そこはいま成し遂げたいなと思ってます。
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