10頭身モデル・ギャビー、初写真集で大胆露出「“全部脱いでます”くらいのカットが…」 穴開きドレスで登場＜FAITH＞
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ギャビー、大胆ウエスト開きドレスで登場
◆ギャビー、大胆露出で意識したこととは
本作は、モデルとして華やかなキャリアを積み上げてきた一方で、幼少期には度重なる両親の離婚や学校でのいじめなど、想像を絶する苦労を経験してきたギャビーが、過去の経験をもポジティブなパワーに変え、強くたくましくモデル業界を生き抜く確固たる思いを表現した一冊となっている。
本作についてギャビーは「全部自分でセルフプロデュースして、1個1個のページに携わらせてもらったので、納得いくまでとことん自分の思いを詰め込んだ一冊になっています」とコメント。「100点満点以上、大変良くできましたっていう感じで。ちゃんと全部やりきった。スタッフさんも本当に恵まれて、完璧な写真集になっています。言いすぎかな（笑）」と語った。
露出量については「担当のクリエイティブスタッフさんたちが女性の方だったので、けっこう大胆に。正直『全部脱いでます』くらいのカットがあります。でも、それを海外っぽく。日本のグラビアの概念っていうか、モデルとしてグラビアを表現したいってなったときに、媚びを売るような写真集にはなっていなくて。自分のスタイルを最大限にちゃんと綺麗に見せるっていうのは意識しました」とアピール。お気に入りのカットには、キッチンで撮影したものを選び「飾っておいてもおかしくないくらい、表紙にしたいくらいのレベルの写真が撮れたと思います」と満足げに紹介した。
◆ギャビー、ヒップにフォーカスした体作り明かす
本作はヒップにフォーカス。「お尻だけは自由自在っていうか。大きくすることもできるし。本当です（笑）。形を変えられる唯一のパーツなので。私の中で。そこをちゃんとトレーニングして、砂時計のようなくびれからのお尻のフォルムをずっと作っていったらできたって感じなので。そのタイミングで撮影させてくださいって言って。ベストの時にお願いしますって言った形です」と回想。「女性のスタッフさんっていうのもあったし、絶対にかっこ悪い写真集は出したくないっていうのが本当にあったので。下品にならず、ちゃんと作品として残せるものっていうのを意識したので。出来上がったのを見て、すごく安心しました。これだったら出せる！って」と手応えを感じた様子だった。
本作をアメリカから来日している祖母に見せたそうで「昨日も『オールスター感謝祭’24春』（TBS系）を見てもらって。初めて自分がお仕事しているのを間近で感じてもらえるきっかけになったので。写真集と『オールスター感謝祭』、両方を見てすごく泣きながら『お尻綺麗だった』って言ってくれて。本当にありがとうって。親に感謝です」と報告した。
◆ギャビー、現在は「仕事が恋人」
また、恋愛面に話が及ぶと「仕事が恋人って言っていいくらい。本当です。本当に何もなくて。『オオカミちゃん』っていう恋愛リアリティも出させてもらったんですけど、すごく変わっているので。私が。そこからずっと、自分の感覚をすごく理解できたので。一時（恋愛は）できないであろうと思うので、仕事を頑張ります」と笑顔を見せた。
読者へのメッセージを求められると「昔の自分の様に、現状を見てすごく嘆くような環境とかでも、私がここまで来れたのは『モデルになりたい』っていう気持ちがあって。日本語がわからない中で、みんなは漫画を見ていて私はファッション雑誌を見ていたような生活だったので。その時の自分の気持ちがずっとあるっていうか」と返答。現状に夢や希望を持てない若者もいると思うとしたうえで「頑張れば叶うっていう言葉が、すごくエゴに聞こえるようなことってあると思うんですけど、本当に人以上の努力をしたら叶うっていうのを。写真集の表情とか見てもらったり、今までやって来た10年っていう時間を見て、少しでも誰かに勇気とか、後押しできるような作品になったらいいなと思って、一生懸命作りました」と呼びかけた。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
