日向坂46、改名から5年の時経て夢実現へ “縁の地”で「ひなたフェス」開催決定<5回目のひな誕祭> | NewsCafe

日向坂46、改名から5年の時経て夢実現へ “縁の地”で「ひなたフェス」開催決定<5回目のひな誕祭>

芸能 モデルプレス/ent/music
日向坂46/撮影:上山陽介
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【モデルプレス=2024/04/08】日向坂46が4月6日~7日の2日間、神奈川県・横浜スタジアムにてデビュー5周年記念ライブ「5回目のひな誕祭」を開催。アンコールでは、9月7日・8日の2日間、宮崎県・ひなた宮崎県総合運動公園・ひなたサンマリンスタジアム宮崎にて「ひなたフェス2024」を開催することを発表した。

【写真】日向坂46、ミニ丈衣装で美脚披露

◆日向坂46、5年の時を経て夢実現

この日のアンコールでは、キャプテンの佐々木久美が「今日も皆さんにお知らせしたいことがあります!」と切り出し、突如VTRへ。「全てはここから始まった…」という文言からスタートすると、「日本のひなた」をキャッチフレーズにしている宮崎県と、日向坂46のこれまでの関わりを紹介。2019年に行ったグループの冠番組「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)の宮崎県ロケの様子から始まり、その後番組で佐々木美玲が「宮崎フェス計画」を提案したことや、グループのYouTubeチャンネル「日向坂ちゃんねる」で宮崎を訪れた様子なども取り上げた。

そして「“日本のひなた”宮崎とこんなにも深い関係になるなんて当時は思ってもいなかった」とした上で、今年の秋、ついに宮崎県で「ひなたフェス」を実現することを発表。会場はひなた宮崎県総合運動公園・ひなたサンマリンスタジアム宮崎で、「コンサートだけでなく、運動公園全体を使った楽しいコンテンツ満載のフェス」となると説明した。

◆佐々木美玲「まだ夢のよう」

念願の「ひなたフェス」の開催決定を受けて、宮崎でのイベントを熱望していた美玲は「びっくりしてる!私が実は『ひなあい(日向坂で会いましょう)』で『宮崎フェスをやりたい!』っていう提案をさせていただいたんですけど、本当にこの短時間で色んな方が関わってくださって、まさかこうして宮崎でフェスを開くことが決定いたしました!」と喜び。「まだ夢のよう!ご縁がありますから!」と続け、「ひなたサンマリンスタジアムっていう、“ひなた”って文字がついてますからね。楽しみだね!」としみじみ語った。

さらに、久美も「宮崎の皆さんも快く受け入れてくださって、叶えた夢なので。本当に色々な方が私たち日向坂46のために動いてくださって。本当に恵まれてるなって、すごく幸せを改めて噛み締めましたね」とにっこり。会場からは大きな拍手が起こった。

◆日向坂46、5周年記念ライブ開催

日向坂46は、2015年に長濱ねる(現在は卒業)の欅坂46(現:櫻坂46)への追加加入を機に発足が発表され、「けやき坂46」として結成されたグループ。2019年に「日向坂46」としてデビュー以降、デビュー日である3月27日を節目として毎年グループのメモリアルライブを行っており、今回は5回目の開催となった。

また、「5回目のひな誕祭」前日となる4月5日には、同会場にて一期生・齊藤京子の卒業コンサートを開催。けやき坂46時代からグループを先導してきた齊藤が、約8年間のアイドル人生を締めくくった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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