高橋文哉「オールスター感謝祭」アーチェリー裏話明かす「悔しいってすごく大事な感情」

【モデルプレス＝2024/04/10】俳優の高橋文哉が、9日放送のパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋文哉のオールナイトニッポンX（クロス）』（ニッポン放送／毎週火曜深夜0時～）に出演。6日に放送されたTBS系『オールスター感謝祭’24春』を振り返った。

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◆高橋文哉、「プレッシャーアーチェリー」を振り返る

この日、同番組で参加した「プレッシャーアーチェリー」の企画について振り返った高橋。この企画で前回優勝した高橋は史上初の連覇をかけて挑んでいた。結果としては俳優の瀬戸康史が優勝し、高橋は連覇を逃した。高橋は「とてつもない緊張でしたよ。手のあらゆる関節が震えてました。自分でも気づいてて」と当時を回顧した。

“史上初連覇”がかかっていたことや、同ラジオで「連覇できなかったら、このラジオの生放送中になんでもやります」と宣言していたこと、企画のトリでの挑戦であったことなど多くの緊張要因があったと熱弁。そして「（この企画について）ここまで語れるものか」と一息つくと「人間の感情において悔しいってすごく大事な感情なんだな」としみじみつぶやいていた。

◆高橋文哉、あのへの挨拶

さらに、高橋は同番組の収録後についても回顧した。4月から放送日が火曜日に変わった同ラジオ。火曜日での初回放送となった2日に、同じくラジオ番組『あののオールナイトニッポン0（ZERO）』（ニッポン放送／毎週火曜深夜3時～）を担当している歌手のあのに高橋が挨拶に行かなかったことについて、あのがラジオ番組内で「ありえない」「（女優の）本田翼と友達なのに挨拶来ないっていうのはどういうことなの？」とかなり怒っていたのだそう。

高橋は「（『オールスター感謝祭’24春』の収録が）終わった後にあのさんを探しまくりまして」と振り返り、高橋があのを見つけて近づいて行った瞬間に、あのから「冗談冗談冗談冗談！」と言われたことを笑いながら明かした。最後には「（あのと）話せたし挨拶できたので良かった」と語り、「あの先輩、4月からよろしくお願いします。火曜日一緒に盛り上げていきましょう！」とラジオ越しにあのへ呼びかけていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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