timelesz、Sexy Zoneから改名後初歌唱「今までの思い出をぎゅっと抱いて、timeleszとしてこのドームに立ちたい」
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モデルプレス/ent/music
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◆timelesz、Sexy Zoneから改名後初歌唱
佐藤勝利が「Endless SHOCK」出演のため、映像で登場したtimelesz。「僕たち3人は、この春から新しい道を歩き始めました。その中で名前を改めるだけでなく、大きな決断をいたしました」(佐藤)、「グループからメンバーが巣立ち、僕たち3人だけが残ったように思われるかもしれませんが、これはSexy Zoneから、僕たち3人を含め、5人全員の旅立ちだと考えています。そして僕たちの新しい進路が、このtimeleszです」(松島聡)、「僕たちtimeleszはさらなる可能性を広げるためにメンバーを増やします。ただ、Sexy Zoneとして歩んだ日々が消えるわけではありません。今までの思い出をぎゅっと抱いて、今度はtimeleszとしてこのドームに立ちたいと強く思っています。これからも応援のほどよろしくお願いします」(菊池風磨)とそれぞれファンに思いを伝え、映像を通して「ぎゅっと」「人生遊戯」をパフォーマンス。
その後、菊池と松島は会場にも登場し、Hey! Say! JUMP、A.B.C-Zとコラボレーション。「ウィークエンダー」「RUN」などを歌唱して盛り上げた。
◆「STARTO ENTERTAINMENT」東京ドーム公演開催 総勢13組集結
同社が「これまで変わらずに応援を続けて下さったファンの皆様や関係者の方々に何をお届けできるのか?そして、年初に発生した能登半島地震で被災された方々に対して、お役に立てることは何なのか?という想い、そして新会社のスタートに際して変わっていかなければならないもの。そして、変わらずに守るべき大切なことをテーマに今、私達ができることを全力で手がけよう」という思いを込めたイベント。
松本潤と大倉忠義が演出を担当し、東京ドーム公演には、SUPER EIGHT、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、A.B.C-Z、WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupの総勢13組が集結(5月29日・30日開催の京セラドーム大阪公演にはNEWSを含む総勢14組75人が出演)。A.B.C-Zは4人体制初ステージとなり、5月15日にCDデビューを控えるAぇ! groupは、デビュー曲「《A》BEGINNING」を披露した。
ラストには、プロジェクト“STARTO for you”によるチャリティーソング「WE ARE」を初披露。デジタルシングルは現在先行配信中、CDは6月12日にリリースされ、作品の収益は令和6年能登半島地震の被災者に全額寄付される。なお、5月30日の京セラドーム大阪公演が生配信されることも発表された。(modelpress編集部)
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