.ENDRECHERI.（堂本剛）「しんどいなと思って生きてた」過去を変えた出会い・音楽活動のルーツ語る
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◆.ENDRECHERI.、現在の音楽活動のルーツとは
.ENDRECHERI.は、「雑誌とかバラエティで、『自分はこう思います』『こういう思いですよ』っていうのが結構切られちゃったりして…（自分が話したことが）ちょっと哲学っぽいとかちょっと難しいとかはカットされることも多かった」とこれまでの活動を回顧。そんな中で「ちょっと自分じゃない自分っていうのも生まれ始めて」と自分らしく生きることが叶わないと感じ「しんどいなと思って生きてた」時に出会ったのが、現在のPファンクという音楽のジャンルだったのだという。「人生1回でお前がお前を生きることを諦めるなんてもったいないって言われた感じがした」と.ENDRECHERI.はPファンクとの出会いの衝撃を言葉にした。
◆.ENDRECHERI.、名前の由来は？
.ENDRECHERI.の名前については、自身の母親が魚を飼ってみたいと言っていたことから熱帯魚を飼うことにしたのがきっかけだったという。
約4億年前から「姿、機能、形を変えずに生きてる」熱帯魚「ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー」に「自分というものを真っ直ぐに変えずに生きてる」と感じたことから、名前の由来にしたと説明。また、カラフルなファッションも「特殊な環境にずっとある」中で「自分でハンドリングできない」ことも多かったため、そこから「大人たちのいろいろな常識に挑み続けた」結果だとも説明した。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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