岡田紗佳、大谷翔平選手の通訳・水原一平氏の賭博実態に衝撃「ギャンブル漫画を超える存在がいるとは」
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【写真】水原一平氏と写るインスタ“1投稿”だけ残す
◆岡田紗佳、水原一平氏の違法賭博騒動にコメント
この日の放送では、水原氏の違法賭博騒動について報道。水原氏は違法賭博の借金を返済するため、大谷選手の口座から1600万ドル(約24億5000万円)以上を不正に送金したとされ、米司法省から11日(日本時間12日)に銀行詐欺容疑で訴追。12日(日本時間13日)にロサンゼルスの連邦地裁に出廷していた。
そんな中、番組では水原氏の違法賭博の実態を紹介。司法省によると、2021年9月から2024年1月までの2年間で回数は約1万9000回で1日平均約25回賭けていたという。水原氏の賭博記録には、この期間中の賞金は218億円、負けは280億円で損失は約62億円にのぼるとされた。
これを受け岡田は、「半端ないですね」と口にし「大谷選手が漫画を越える存在だなと思っていたんですが、まさかすぐ隣にギャンブル漫画を超える存在がいるとは全く思わなかったですね。『カイジ』とか見ても金額に驚けなくなってる。超えちゃってますね完全に」と人気漫画「カイジ」になぞらえ、驚きを隠せない様子でコメントしていた。
◆大谷翔平の通訳・水原一平氏、違法賭博で解雇
米メディアによると、水原氏はカリフォルニア州のブックメーカーを通じてスポーツ賭博を行い、少なくとも大谷の銀行口座から450万ドル(約6億8000万円)を送金したという。スポーツ賭博はアメリカの約40州で合法とされているが、カリフォルニア州では違法とされている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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