キスマイ宮田俊哉、ハリウッド映画吹替初挑戦 物語の中心キャラ演じる<ブルー きみは大丈夫> | NewsCafe

キスマイ宮田俊哉、ハリウッド映画吹替初挑戦 物語の中心キャラ演じる<ブルー きみは大丈夫>

芸能 モデルプレス/ent/movie
宮田俊哉(C)2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
宮田俊哉(C)2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved. 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/04/15】Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、6月14日に日本公開される映画『ブルー きみは大丈夫』の吹替声優に決定した。

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◆宮田俊哉「ブルー きみは大丈夫」吹替声優決定

音を出してはいけない世界で暮らす家族を描いた、シチュエーション・スリラーの傑作『クワイエット・プレイス』を生んだジョン・クラシンスキーが、最新作で選んだ題材は “想像力豊かな子供にだけ見える不思議な存在”。この度、本作の中心キャラクターである、パープルブルーで大きなもふもふ“ブルー”の声を宮田が演じることが決定。実写洋画映画の声優は本作が初挑戦となる。

芸能界屈指のアニメ好きでも知られる宮田はこれまでにテレビアニメでは3作(『デリシャスパーティ◆プリキュア』※◆は正しくはハート、『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』、『カードファイト!!ヴァンガード Divinez』)、そして映画では『劇場版 BEM~BECOME HUMAN~』のバージェス役と、アニメ作品の声優を多く務めてきた。

◆宮田俊哉、初のハリウッド映画吹替に喜び

そしてこの度、満を持して、ハリウッド作品でメインキャラクターであり、物語の中心であるブルー役のオファーを受けた宮田は、「吹替をやってみたいと思っていたので、嬉しかったです」と喜びを語る。宮田が演じるブルーは大きくてもふもふ、一生懸命だけどいつも空回り気味の、不憫かわいいキャラクター。そんなブルーの魅力は「そりゃもちろん、もふもふのわがままボディですよね!」と即答。そして、「一生懸命だけどちょっと足りないところが僕は好きです。不憫なんだけど、すごく前向きなところがあるので、ブルーみたいになりたいなって思わせてくれます」と愛さずにはいられない、ブルーの心温まる推しポイントを熱く語った。

本作の見どころはそれだけに留まらないといい、宮田は「ただ可愛いだけではないドラマがあります。セリフの一つひとつがとても深いので、色々考えながら観られるのも楽しみ方の一つだと思います」と、ブルーとブルーたち“空想の友達”の存在が見える少女ビー(ケイリー・フレミング)の絆を描く物語の中でたくさんの発見があったと語る。

本作ではビーが大人だけどブルーたちが見えるビーの隣人(ライアン・レイノルズ)とともに、子供に忘れられることで消えゆく運命にある彼らを助けようと大冒険を繰り広げる。果たしてブルーとビーたちに、どんな奇跡が待ち受けるのか。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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