中居正広、理想の夫婦の距離感明かす「それ奥さんじゃない」共演者がツッコミ
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◆中居正広、独特すぎる夫婦の距離感とは
この日、ゲストである俳優の吉田鋼太郎から「どういう女性が好きなのか、物凄く聞いてみたい」と、直球な質問をぶつけられた中居。久しぶりの質問に驚きつつ「（自分は）あんまり“構ってちゃん”ではないので、僕は比較的1人でいられる」と話した。周りからは、結婚したら「中居くんだったら（奥さんが）同じマンションの隣とかでもいいんじゃない？」と言われるそうだが「『あ、いいね』と思うんですけども、でも『隣（の部屋）にいるんだな』と思っちゃうと、ちょっとキツイな」と感じてしまうと説明。
気軽に来られない距離を探る中居が、最終的に「川崎あたりだったら…」と、独特すぎる夫婦の距離感を口にすると、ムロらから「何を言ってんの？」「もう、それ奥さんじゃないですね」とツッコミが入った。
◆ムロツヨシ、結婚観の変化を回顧
一方、ムロは「1人で（家に）いましょう期間があったじゃないですか。その（コロナの）期間は凄く思いました。1人でいることの限界とか。それでも仕事はどんどん続いたときに『自分のためだけに頑張るのも限界が来るな』っていうのも、急に思い出しました」と、コロナ禍での結婚観の変化を回顧。
恋人はいたこともあったが「（恋人ができたことは）言わないですね。言う人達『すげぇな』と思うんですけど」と、自身は恋人の存在を報告しないタイプだと明かした。しかし、吉田や俳優の小栗旬などごく限られた人には「付き合ったらちゃんと言います」と話すムロは、中居から「二宮（和也）は？」と聞かれると「ニノには言わないかな」とおどけたように口にし、笑いを誘った。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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