せいら「ViVi」2度目の単独カバー “涙が出そうになった”スタッフ感激の撮影裏話とは
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】せいら、美背中際立つドレス姿
◆せいら、韓国でシュート
日本の若者たちにとってトレンドの発信源となっている韓国で、彼女の強みであるファッションシュートを敢行。ページをめくるたび衣装に合わせて表情が変わるせいらのモデルとしての姿が見られるのはもちろん、同誌モデル2年目の彼女の本音や覚悟も語っている。
また、同号には「せいらのおしゃれすぎる韓国BOOK」も収録。韓国の最旬スポットからちょっぴりディープな遊び方まで、せいら本人が色んな店に足を運び徹底リポート。12ページのボリュームで余すところなく紹介する。
◆せいら、韓国の過酷環境でカバー撮影
今回のロケは、取材ページの合間にカバー撮影を差し込むイレギュラーなスケジュールに。そんな中でも、早着替えを意識したり撮影イメージを瞬時に汲み取ってくれたせいら。もともと雨予報だった撮影日、せいらの気合いもあってか雨は降らずスムーズに撮影が進んでいたが、最後のカバー撮影時に横殴りの大雨が。3月初旬の韓国も雨が降れば極寒。さすがのせいらもこの中では厳しいか、とスタッフも心配していたものの、本人はいたってやる気満々。カメラの前に立った瞬間から震えもおさまり、表情もガラッと変え、スタッフ全員が「これだ！」となったカットが撮影された。せいらのプロ根性に思わず涙が出そうになったというスタッフ。撮影の様子は同誌SNSやせいら本人のYouTubeチャンネルで公開予定となっている。
撮影最終日の天気は、韓国出身のカメラマンも驚くほどの晴天。取材の合間に少しできた空き時間、せいらの「もう一度表紙トライできますか？」の一言で急遽はじまった撮影で撮れたのが、今回のカバーのカット。せいらの「より素敵なViViをつくりたい！」という気持ちが乗った、最強の1冊になった。
現在もリアル「ViVi」読者として定期購読をし、モデルとしてスタッフとともにこの1冊が届く先の相手のことを考える、せいらだからこその愛が詰まった同号。ゴールデンウィークにも活躍する「せいらのおしゃれすぎる韓国BOOK」と美しすぎるせいらのカバーを堪能することができる。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
