森三中・大島美幸“推し”BE:FIRSTきっかけで作ったものとは
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【写真】森三中・大島美幸、出産直後の様子
◆大島美幸、嵐活動停止で落ち込んでいた時に出会ったのは…
もともと17年来の嵐ファンだという大島。しかし、2020年の嵐の活動休止を受け「本当にやる気が無くなっちゃって仕事もなんにもやる気がなくて…明日から何を生きがいに生きればいいんだろうって」と、ちょうど当時出演していた日本テレビ系情報番組『ヒルナンデス』（毎週月～金曜、ひる11時55分～）の卒業と重なったこともあり、生活になんの張りもなくなってしまったのだという。
そんな時、友人の勧めで見始めたグループオーディション「THE FIRST」（2021年）にどハマリした大島。参加者たちが「自分の上限を決めずに一生懸命頑張っていく姿を見て、こんなに元気に産まれさせてもらったのに何をソファでごろごろしてるんだ、私も頑張らなくちゃ」と勇気をもらい、最終メンバーがBE:FIRSTとしてデビューした後もずっと推し続けていると振り返った。
◆大島美幸、推しへの愛ゆえ作ることになったものとは？
大島は「嵐には無かった感覚。BE:FIRSTの中に入りたい」と、現在では週に1度ダンスまで習っているという。この日も「自腹で全部やっている」というダンス動画を公開したが、ダンスのキレを産むためにマシンピラティスまで始めたのだとか。
また、パッツン前髪のイメージがある大島だが、この日帽子を脱ぐと、そこにはセンター分けの前髪が。「ボーイズグループに入りたいから伸ばしてる」ゆえ、お笑いをやる時のために「30万かけてかつらを作りました」と、推し優先で髪型を変えたことも明かした。
◆中居正広「いい年こいてスタートするのも悪くない」
嵐が活動再開した場合には「応援しますよ！グッズめちゃくちゃ買って」と言う大島によれば、同じ「推し」でも、オーディションから始まったBE:FIRSTには「ゼロスタートでいいんだ」と勇気をもらうなど感覚が違う様子。MCの中居正広も大島の説明や真剣なダンス練習の姿に納得したようで「いい年こいてスタートするのも悪くないよね」と感想を口にしていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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