板垣李光人、高橋文哉の行動に「正気か?」 仲良くなったきっかけ回顧
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【写真】板垣李光人、高橋文哉と肩寄せ合う2ショット
◆板垣李光人、高橋文哉の行動に「正気か?」
好きなものも価値観も違うという高橋と板垣。仲良くなったきっかけについて、高橋は「1作目『(劇場版)君と世界が終わる日に(FINAL)』(2024年1月)を共演した時に、2人で“夢の国”に行ったじゃないですか。あれだと思うんです」と口に。「そんなに仲良くないくらい(の時)に『行こう』ってなった」と、まだ親しい仲になる前に、2人でディズニーランドに行ったことがきっかけだったと語り始めた。
高橋の「あれがすべての始まり」という言葉に、板垣も「そうだと思う」と納得の様子。板垣が、元々「僕が『夢の国大好きで』っていう話を文哉にして」と話すと、高橋が「板垣李光人っていう人物と仲良くなるためにはどうしたらいいか日々考えてた時だったから、夢の国に行った方が早いって。好きなフィールドに入った方が1番」と思ったことから、板垣を誘ってみることにしたそう。一方板垣は「この段階で(誘われたのは)『正気か?』とは思いましたよ」と告白。高橋からは笑いがこぼれていた。
◆高橋文哉、板垣李光人とは「人生の話をする」
今ではすっかり仲良くなった2人。板垣が「ご飯食べてる時にさ、これから2人で背負っていきましょうよ。みたいな話をしたのを覚えてる」と振り返ると、高橋も「俺らは、これからの俳優というジャンルをしっかりと背負っていかなきゃいけない世代になってくる」「お互いをリスペクト出来てる同世代って大事」と、板垣とは人生について話をする仲であると語った。
さらに、板垣も「この人とは、何十年後も一緒に芝居をすることがあるんだろうなって思ったから。だから多分仲良くなったっていうのはある」とお互いが大切な存在である事を口にしていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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