渡邊圭祐・鈴木仁・板垣李光人ら「八犬伝」新キャスト9人解禁 特報&ティザービジュアルも初公開
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モデルプレス/ent/movie
【写真】役所広司「八犬伝」初公開ティザービジュアルで坊主頭披露
◆役所広司主演「八犬伝」
今なお日本のエンターテインメントに影響を与え続け、世界に誇る日本ファンタジー小説の原点『八犬伝』。本作は里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く“虚”パートと、180話に及ぶ物語を悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた“実”パートがシンクロする、まだ誰も見たことがない前代未聞のエンターテイメント超大作。最新鋭の撮影技術と豪華キャストにより、壮大なスケールで実写映画化を果たす。
主人公・滝沢馬琴を役所、葛飾北斎を内野聖陽、八犬士の運命を握る伏姫を土屋太鳳、馬琴の息子・宗伯を磯村勇斗、宗伯の妻・お路を黒木華、馬琴の妻・お百を寺島しのぶが演じる。監督は『ピンポン』や『鋼の錬金術師』シリーズの曽利文彦監督が務める。
◆渡邊圭祐・鈴木仁・板垣李光人・水上恒司らが“八犬士”に
新キャストとして、里見家にかけられた呪いを解くため引き寄せられる八犬士に、いま注目の最旬キャスト8人が決定。
犬塚信乃を『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の1人2役で注目を集め、大河ドラマ『光る君へ』にも出演する渡邊圭祐、犬川荘助を『からかい上手の高木さん』の公開が控える注目俳優の鈴木仁、犬坂毛野を『陰陽師0』『ブルーピリオド』など話題作に引っ張りだこの板垣李光人、犬飼現八をヒット映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で第47回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した水上恒司、犬村大角を『沈黙の艦隊』をはじめ、映画・舞台・ドラマと幅広く活躍する松岡広大が演じる。
さらに、犬田小文吾を『サンクチュアリ‐聖域‐』や『王様戦隊キングオージャー』で人気上昇中の佳久創、犬江親兵衛を舞台『西遊記』や4月期シン・時代劇『君とゆきて咲く』など注目作品への出演が続く藤岡真威人、犬山道節をNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』など人気作に欠かせない存在の上杉柊平。そして里見家を怨み、その怨念で里見家を祟る八犬士の最大の敵である玉梓にドラマ『大奥』で強い存在感を放った栗山千明の出演が決まった。
◆「八犬伝」特報&ティザービジュアル解禁
このたび解禁となる特報は、筆を握る馬琴に「あんた、何で戯作を書いているんだ?」と盟友・北斎が尋ねるセリフから始まり、運命に翻弄される八犬士の戦いをダイナミックな映像で捉えた八犬伝“虚”の世界と、その物語を生み出した馬琴の創作の神髄に迫る“実”の2つの世界の映像が交錯する。
そして「どうしてもやり切らねばならぬことがあるんだ」と生涯をかけて「八犬伝」を書き上げることに執念をにじませる馬琴のセリフで幕を閉じる。なぜ馬琴は、「八犬伝」に生涯を捧げたのか。馬琴の創作の裏に隠された真実と奇跡の実話、そしてかつてないスケールで描かれる八犬士の壮大な戦いに期待が高まる映像となっている。
さらに馬琴が思い描く世界で八犬士がエネルギッシュに躍動するティザービジュアル、馬琴と北斎、八犬士の場面写真も併せて解禁となった。(modelpress編集部)
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