上地雄輔「絶対に嫌だって言いました」“羞恥心”CDデビュー当時の心境激白
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◆上地雄輔、おバカキャラに抵抗があった
島田紳助氏が司会を務め、出演者の珍回答から“おバカタレント”というジャンルが確立された「クイズ!ヘキサゴンII」(2005〜2011)。この番組をきっかけに、俳優として活動していたにも関わらずおバカキャラでブレイクした上地は「もちろん楽しかったけど、最初は『そんなんじゃない』って思ってた」と、当初はおバカキャラで行くことに抵抗があったそう。
さらに同番組では、つるの剛士、野久保直樹とともにユニット「羞恥心」を結成しCDデビューもしたが「『羞恥心』を見た時、紳助さんに『絶対に嫌だ』って言いましたよ。だって自分で羞恥心って叫ぶんですよ?」とユニットを組んで歌うことが嫌だったと告白。「やっとドラマや映画に出演できるようになった最中でおバカなことをしたくなかった」と当時の心境を語った。
◆上地雄輔、おバカキャラでのブレイクは予想できていた
また、上地は“おバカキャラ”を演じることでのブレイクについて「やったらこうなるだろうな」とある程度予想できていたそう。「ノリノリでやってた」と繰り返したが、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が「楽しいけど、『楽しい』って言いながら自分を誤魔化してた部分もすごくある」と発言すると、上地も笑いながら頷いていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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