オードリー春日、後輩芸人と“ピンク被り” 自身のキャラクター変更に言及「ちょっと飽きてる」

【モデルプレス＝2024/04/19】お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、18日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』（毎週木曜よる10時～）に出演。自身のキャラクターについて明かす場面があった。

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◆春日俊彰、自身のキャラクターに「ちょっと飽きてる」

お笑い芸人同士で思っていることを赤裸々に告白し合った同番組。春日は「R-1グランプリ2024」王者のお笑い芸人・街裏ぴんくから「ピンクを譲って欲しい」と懇願された。濃いピンクのスーツがトレードマークの街裏は「名前にも入っているし、『ピンクといえば僕』っていうことにしたくてこういうスーツを着ている」と必死に嘆願。春日は冷静に飲み込み「スーツとベストで形が違う」「（ピンクの）濃淡が違う」と全くの別物であると余裕の表情を見せた。

一方、スタジオからは「春日は本番始まる直前までマネージャーがベストだけ持ってるし収録終わったら髪をすぐに洗う」「春日（というキャラクター）が嫌になっている（のではないか）」との声が。すると春日も「ちょっと飽きてる」と苦笑いを浮かべて明かした。それでも、「『オードリー春日』（でいること）は気に入っている」ときっぱり。相方・若林とのコンビは居心地が良いようで、キャラクター変更については「1回若林くんに相談してみるけど…1回ね」と濁してかわしていた。

◆春日俊彰、慕ってくれる後輩芸人にアドバイス

そんな春日だが、お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリから「芸人として1番憧れています」と尊敬の眼差しを受ける場面も。松井は「春日さんって今日も『トゥース』だけでウケた」と羨ましそうに、「『トゥース』だけやって帰るみたいな、仕事を必要なことだけをやるみたいなスタンスがかっこいい」と前のめりに春日を絶賛した。

照れ隠しをしながらも嬉しそうな表情を見せた春日は、“トゥース”について「最初はウケてたんですけど、テレビ出始めて1～2年経つとウケなくなる」とお客さんのリアクションが悪くなる時期があったと回顧。それでも「それを頑張って3年ぐらい耐えれば無敵になる時間がくる」「とにかく耐える」と慕ってくれている後輩芸人たちにアドバイス。さらに「一時期、アフリカでしかウケない時期ありました」とスタジオの笑いも誘っていた。（modelpress編集部）

情報：読売テレビ・日本テレビ

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