長谷川博己「家政婦のミタ」一度出演断った理由は?西島秀俊と「MOZU」共演時「ちょっとやりすぎた」エピソードも明かす
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◆長谷川博己「家政婦のミタ」出演を断っていた
最終回が視聴率40%を記録するほど人気を博したドラマ『家政婦のミタ』では、一家の父親役を演じた長谷川。実は出演のオファーが来た際、当初は断ったのだという。「設定が38歳で4人の親っていう…ちょっと自分的にはこの年代で父親らしさは出せないから、難しいです出来ないですって直接言った」と、当時まだ30代前半だった長谷川は、脚本家の遊川和彦に直接断りを伝えたと振り返った。ところが遊川氏から「自分の父親が元になってるって、目に涙を浮かべながら話されて」「長谷川さんは僕の父なんですよ、と…」と説得され「その熱に負けて」役を引き受けたと告白した。
◆西島秀俊、シリアスな場面で思わず?
また、女優の松嶋菜々子が演じた家政婦の“ミタ”と家族の別れの場面には台本がなく、ミタへの思いを俳優陣がそれぞれ自由に語るという言わばアドリブ。「僕が家族を取り戻せたのはあなたのおかげです…」と30秒に渡りアドリブで演技。「カットがかからない時は、なんかちょっとやらなきゃなって思って」と回顧した。
一方、ドラマ『MOZU』(2014年/TBS)では「ちょっとやりすぎたかな」という演技で、共演していた俳優・西島秀俊を笑わせてしまったのではとも振り返り、実際に番組内でそのシーンを検証。シリアスな場面で西島の口角が上がってしまっている様子も放映されていた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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