日向坂46丹生明里、ノースリーブ姿で透明素肌披露 “心機一転“ボブにした理由も明かす「休業期間中に…」

【モデルプレス＝2024/04/23】日向坂46の丹生明里が、23日発売の雑誌『アップトゥボーイvol.338』（ワニブックス）の単独初表紙と巻頭グラビアに登場。ノースリーブ姿で透明感溢れる素肌を披露している。

【写真】日向坂46丹生明里、人生初の姿

◆丹生明里、心機一転した姿でグラビア

今号は5月8日に11thシングル『君はハニーデュー』のリリースを控える日向坂46より、丹生が表紙巻頭に登場。これまでも度々同誌の表紙を飾っているが、単独での表紙は初となる。元日に約半年間の休業から復帰、髪型も黒髪ロングヘアからボブへアに変わり、心機一転した彼女の温かい微笑みが満載の巻頭20ページに仕上がった。

また、インタビューではボブヘアにしたことについて「以前から髪を切りたいっていう想いはあったんですけど、なかなか勇気が出なくて。休業期間中に気分が落ち込んでしまっていたので、気持ちを切り替えるためのいいきっかけになるかもしれないと、思い切って切りました」と告白。「髪をばっさり切ったことによって気持ちが晴れやかになり、髪型1つで心の持ちようって変わるんだなって実感してます」と心境に変化があったことを明かしている。

◆藤嶌果歩＆渡辺莉奈も登場

中面には、同じく日向坂46より四期生の藤嶌果歩と渡辺莉奈がそれぞれソロで登場。11thシングルで選抜入りを果たした藤嶌は、成人前の“最後の子供返り”をテーマにおもちゃやぬいぐるみと戯れる無邪気で愛らしい姿を撮影。インタビューでは最新シングルの制作についても語っている。

渡辺は中学卒業前、最後のグラビアに。制服姿を雰囲気たっぷり、ドラマチックなシチュエーションで収めた。（modelpress編集部）

◆表紙巻頭・丹生明里インタビュー抜粋

― 黒髪ロングヘアが特徴的だった丹生ちゃんですが、ボブへアになって大人っぽくなった印象です。

丹生「以前から髪を切りたいっていう想いはあったんですけど、なかなか勇気が出なくて。休業期間中に気分が落ち込んでしまっていたので、気持ちを切り替えるためのいいきっかけになるかもしれないと、思い切って切りました。髪をばっさり切ったことによって気持ちが晴れやかになり、髪型1つで心の持ちようって変わるんだなって実感してます」

― 5月8日には日向坂46の11thシングル『君はハニーデュー』の発売を控えています。

丹生「11thシングルは、日向坂46にとって選抜制という形での初めての楽曲になります。四期生が加わったことで歌声もかわいらしくなっているので、パワーアップした日向坂46を感じて頂けるんじゃないかと思います」

― フォーメーション的には、丹生ちゃんは四期生を支える需要なポジションのような気がします。

丹生「前後両サイドに四期生がいるので、“ここの移動はもう少し早くしよう”とか“ここの振りはこうだよ”とか、気付いたことは都度伝えるようにしていて、休憩時間には最近気になるものを教えてもらったり、ちょっとしたお話もしています。不安な気持ちを抱えている子もいると思うので、いっぱいお話してコミュニケーションを取りながら、レッスンやパフォーマンスを楽しんでもらえるよう心がけてます」

※インタビュー抜粋のため、一部文章を改変済

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