ニューヨーク嶋佐和也と屋敷裕政は「いちゃいちゃ」してる？相席スタート山添寛が“女子の掌握術”に持論

【モデルプレス＝2024/04/23】22日放送のテレビ朝日系『見取り図じゃん』（毎週月曜深夜1時56分～）に相席スタートの山添寛が出演。お笑いコンビにおける「男女コンビ」「男性同士コンビ」の違いを分析した。

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◆ニューヨーク・嶋佐と屋敷は「いちゃいちゃ」してる？

「男女コンビは人気が出にくい」と口にした、女性の山崎ケイ（※「崎」は正式には「たつさき」）を相方に持つ山添。「理由があって…男同士は『いちゃいちゃ』がある」と、男性同士のコンビは、ファンから見た時の「いちゃいちゃ」のような仲良しぶりが人気が出る理由だと語り始めた。

例えば、この日も出演していたお笑いコンビのニューヨークでは「2人のときはいちゃつかない感じを出してる」ものの「嶋佐（和也）はこのままなんですけど、屋敷（裕政）がいちゃつくのが上手い」と山添。「他の芸人が嶋佐をいじったり『何してんねん、ポンコツやな』みたいになったら、屋敷が『俺そんなこと（思って）ないで』ムーブをとる」と、嶋佐がいじられていると屋敷が必ず「味方感」を出してくると説明した。

見取り図の盛山晋太郎も、山添が例にあげたような状況が確かに「女子の掌握術」だと納得した様子。男性同士コンビのこういった「根底で（心が）繋がってる」様子がファンの心を掴んでいると山添は更に分析した。

◆男女コンビ・相席スタートは「逆いちゃいちゃ」

この日出演していた見取り図やニューヨーク、さらば青春の光の3組はこの「いちゃいちゃ」が上手だと山添。一方自分たちのような男女コンビは「女性が男コンビの文句を言ってるときが1番笑える」ゆえ、いわば「逆いちゃいちゃ」状態なのだとか。男性同士のコンビの「いちゃいちゃ」を目にするたびに「男女コンビ蹴落としにかかってるやんって思ってる…」と山添は持論とともに愚痴を呟いていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

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