山下智久、NEWS在籍時の戸惑い プロデュース業への展望明かす
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◆山下智久、NEWS在籍時の心境告白
「（小学）4年生の時に憧れている先輩を見て『僕もあの世界に行きたいな』って決断して、小学5年生くらいで入りました」とジャニーズ事務所（現：STARTO ENTERTAINMENT）に所属したきっかけを明かした山下。2011年までNEWSとして活動していた山下だが、占い師が「マジで向いてないグループ」とグループ活動をすることが向いていなかったと口を開くと、「あ、そう…だったんですね」と頷いた。
続けて、山下は21歳の時に「大学時代だったので、その辺が。『芸能を続けて良いのか？』みたいなマインドだったと思います」と過去の戸惑いを口に。「決まった事とか、会社に『これをやってほしい』って言われたことは『やらなきゃいけない』『やり切らなきゃいけない』ってやってた」と決められたことに沿って活動しつつも「辞めようかどうかって迷っていた」と赤裸々に心境を明かした。
その後、フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー』（2008）に出演した山下。そこで「（自分が）やった作品を観た人が『医者になろうと思いました』とかって言う話を聞いて『すごい影響力持ってる仕事じゃん！』って」と役者としての自分に影響力があることを実感。その後の活動への「決意が固まった」きっかけだったと振り返った。
◆山下智久、プロデュース業への展望明かす
今後の活動について、占い師から「プロデュースする」と占われる場面も。山下は驚きつつ「しますします！これから！」とプロデュース業にも力を入れていくと告白。「未来のスターを引っ張れる位置」と言われ「まだ言えないんですけど、プロデュースするっていう案件が2つくらい…」「ちょうど入ってきた。頼まれてきた」と今後の活動の展望を明かした。
また、山下は「トレーニングの辛さは結構好きかも」と告白。「朝は歯磨いて、顔洗って、サウナ行って、ジムに行って仕事」と朝のルーティンを明かし「コンサートとかやる時は1時間前からストレッチ」とストイックな一面を見せる場面もあった。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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