東京ディズニーリゾートの夏プログラム、スプラッシュ・マウンテンがびしょ濡れMAXに＆“カンベア”で5年ぶり特別バージョン上演
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モデルプレス/ent/disney
【写真】東京ディズニーランド＆シー、2024年度のスケジュール発表
◆東京ディズニーランドの夏プログラム
まず東京ディズニーランドでは、アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」で、今年もびしょ濡れになるスペシャルバージョン「スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れ MAX”」を実施。滝つぼに飛び込んだ時の爽快感をより感じられるよう、期間限定で水がかかる仕掛けが追加され、スリルと涼しさを同時に味わえる。
パレードルートでは、ディズニー映画『ベイマックス』に登場するケア・ロボットのベイマックスが、暑さによって低下しているゲストの“エナジーレベル”を大量の水によって上昇させていく散水プログラム「ベイマックスのミッション・クールダウン」を、昨年度よりも散水量をアップして実施。今年は各フロートの後方に水を搭載したトレーラーが追加され、散水量がアップ。明るく軽快な音楽とともに夏らしさを味わえる。
そのほかトゥーンタウンでは、エリア内にびしょ濡れスポットが登場する「“びしょ濡れ”トゥーンタウン」も実施。
なお、18頭の個性あふれるクマたちによるコンサートを楽しめるアトラクション「カントリーベア・シアター」では、5月17日（金）～11月7日（木）の期間、5年ぶりに夏季の特別バージョン「カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”」として運営を行う。
◆東京ディズニーシーの夏プログラム
東京ディズニーシーのウォータービークル形態のアトラクション「アクアトピア」は、今年も期間限定でびしょ濡れになるスペシャルバージョンを実施。
そして、2つのパーク共通で、水の入った樽を背負ったキャストにクールミストをかけてもらえる「“びしょ濡れ”タイム」を開催するほか、夏らしいデザインの「SuiSui Summer」のグッズや、暑い夏にぴったりのひんやりメニューも登場。
あわせて、ディズニーアンバサダー（R）ホテルでは夏を楽しむミッキーマウスたちを表現したスペシャルメニューを提供するほか、ディズニーリゾートラインでもオリジナルのデザインのきっぷを販売する（modelpress編集部）
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