ラランド・サーヤ、“芸人の凄い稼ぎ方”明かす オードリー若林も「結果出してる」と絶賛
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【写真】ラランド・サーヤ、“マヂカルラブリー追っかけ時代”の写真
◆サーヤ、ある芸人の凄い稼ぎ方力説
サーヤが凄い稼ぎ方だと口を開いたのは、お笑いコンビ・ガクヅケの木田。サーヤによれば、木田は「休業してる間にお金が欲しいから利尻島に1ヶ月行って旅館に住み込んだ」経験があるのだという。ところが仕事中にサボっていたのがバレてしまい「住み込み先のベテランのおばさんたちに、大いじめを喰らった」と自業自得な目にあってしまったのだとか。
しかし、ここからがサーヤ言うところの「せこい」本領を発揮した木田。まず、メディアプラットフォームのnoteでこの体験を記事化し、4000円で課金販売。これが「皆に見られて200万」とかなりの売上に。更に「その後ライブを2本立て続けにやった」そうで、1本はいじめられた話を落語にしてバズり、その次には同期の芸人を呼んで役を設定し罵倒される様子をコントにした結果、こちらでも20万程度の稼ぎになったと説明した。
同じネタをあの手この手で見せようとする木田について、サーヤは「全部金にしようってタイプの人です。吸いも甘いも」とかなり驚いた様子。スタジオのオードリーらからは「でも、結果出してる」「凄い」と絶賛の声が飛んだ。
◆サーヤ「ネットを下げる文化が無い」
また、近頃はお金を稼ぐことについて「色んな方法が今はあるから」と話した若林正恭。実は先日「テレビで2〜3万にしかならないけど、配信は何十万だから」という話を人からされたそうで「とうとうお金の話が出たか」「お金の話が出るといよいよやばいんだろうなって思った」と、なんらかの「芸」をする時に、モチベーションがお金そのものになるという事実が衝撃だったと告白。
一方で「生まれた時にインターネットがあってネット下げる文化がない」というサーヤは、芸を見せる場としてネットが増えていることにも「そこの価値観に合わせてるのかな」と分析した。更に先日のラランドのライブ配信では「ニシダのガチ恋の子」を集め、ニシダの下半身にくじを沢山付け「引かせて1位だった奴とくっつく」とかなり過激な内容で「配信チケットが死ぬほど売れた」と明かし、新世代の感覚でスタジオを大いに驚かせていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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