ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1、初エッセイの実写化懇願?主演俳優を名指しでオファー「中学生の中で1番のイケメンを」【中1、一人暮らし、意外とバレない】 | NewsCafe

ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1、初エッセイの実写化懇願?主演俳優を名指しでオファー「中学生の中で1番のイケメンを」【中1、一人暮らし、意外とバレない】

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「中1、一人暮らし、意外とバレない」取材会に出席したすがちゃん最高No.1(C)モデルプレス
「中1、一人暮らし、意外とバレない」取材会に出席したすがちゃん最高No.1(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/04/29】お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1が29日、自身初のエッセイ『中1、一人暮らし、意外とバレない』の発売を記念した取材会に、メンバーの信子、金子きょんちぃとともに出席。映像化についてアピールした。

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◆すがちゃん最高No.1、自著の映像化をアピール「主演、成田凌さんで」

同書でつづられるのは、中学1年生の頃、父親の“1抜けぴ”をきっかけに一人暮らしを始めたというすがちゃんの本当にあった話。

本作が映像化になったら自分役を誰に演じてもらいたいかという質問に、すがちゃんは「主演、成田凌さんで決定でお願いします。成田凌さん、お待ちしております」とアピール。きょんちぃが「中学生(の頃の話)でしょ?成田凌さんに中学生やってもらうの?お前何も考えてねえじゃん(笑)」と指摘すると、すがちゃんは「じゃあ中学生の中で1番のイケメンを主人公に。親父役は鈴木亮平さんで」と訂正した。

すがちゃんの文才をどう感じたか聞かれた信子は「普段の喋り口調のすがちゃんをここまで文章に落とせるって、まじのてめえだったんだなって。分かります?言っている言葉がてめえから生まれていたんだなって、すごいなと思って。携帯小説よりも読みやすかった」とコメント。きょんちぃも「本当に本が大嫌いなんですけど、すごく読みやすくしてくれてありがとうと思ったのと、各所に入っているすがちゃん節みたいなものが、ちゃんと出せるのすごいなと思いました」と称賛した。

◆すがちゃん最高No.1、一人暮らしの経緯明かす

また、発売の心境を聞かれたすがちゃんは「まさか自分の人生を文字にして世に出すとは思っていなかった」と話し、「僕が主役というより、破天荒な親父の生き様を皆さんに届けたいなと思って書いたところもあるので嬉しいです」と口にした。

一人暮らしとなった経緯を問われると「3歳まで東京にいたんですけれども、3歳の頃に産みの母親が亡くなってしまいまして、そこから親父の地元である山形に行って、親父、親父の姉ちゃん、じいちゃん、ばあちゃん、僕の5人で住んだ」と説明。そして「親父がやんちゃで、他で家庭を作って家を空けたりしていて、小学校の時に親父がいなくなった」と続けた。

また「次に親父の姉ちゃんが東京に行くと。『環境的に厳しいものがあるから』と誘われたんですけど、尖っていたので断ってしまい。で、じいちゃんが病気で亡くなってしまって、ばあちゃんも体を悪くして施設に行って」と一人暮らしの経緯を明かし、「“逆『ワンピース』システム”で、仲間が減っていくという。あれは増えていくんですけど、僕は減っていくパターン」と人気漫画の展開と比較しながら笑いを誘った。

◆すがちゃん最高No.1、印税の使い道は?「4桁の車買います」

執筆を依頼された経緯を尋ねられたすがちゃんは「もともと自分の生い立ちの話を面白いと思ってなかったというか。『ホームレス中学生』の麒麟の田村(裕)さんとか、それくらいの強さじゃないと思っていた」と吐露。

ある日、家庭環境についてラジオでAマッソに触れられ反響があったそうで、「そこから番組でちょこちょこっと親父の話とかをした時に、ワニブックスさんから『ちょっと会ってみないか』という流れで。その時に、『ホームレス中学生』を担当している編集の方が縁を感じたというか」と伝え、「僕の生い立ちというよりは、親父に親孝行できなかったので、亡くなって3年くらい経つんですけど、親父の生き様を形にできたらなという思いで書いた、みたいなところがあります」と語った。

さらに、印税の使い道を聞かれると「まずは巨大なパーティーを開きたい」と言ったすがちゃんだが、きょんちぃに「かっちゃん(父親の姉)に恩返ししないの」と指摘され、すかさず「かっちゃんにでっけぇ車買おう!」ときっぱり。「書いてないけどかっちゃんの旦那さんにすげえお世話になって。よっちゃん。よっちゃんにも、(本が)めっちゃ売れたら4桁の車買います」と宣言していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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