Da-iCE「音も人も止まった」斬新演出が話題 新曲「I wonder」2度目の披露で雰囲気ガラリ＜CDTVライブ！ライブ！＞
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◆Da-iCE「音も人も止まった」演出が話題
「出張LIVELIVE」として、埼玉・西武園ゆうえんちから4月で2度目となる『I wonder』のパフォーマンスを届けたDa-iCE。リーダーの工藤大輝が持っているスイッチを押し楽曲が始まると、岩岡徹が全くできないけん玉をして花村想太が笑ってしまったり、大野雄大がアトムのお面で遊んでいる姿を和田颯が笑いながら見たりと、昔ながらのおもちゃで遊ぶ5人の無邪気な姿が見られた。
ラストサビの歌詞の「音が止まった」の部分では実際に曲が止まり、バックダンサーも動きをピタリと止め、歌唱がストップ。2人の「I wonder」の歌声をきっかけに拍手が沸き起こり、紙吹雪が飛んだ。そして最後には工藤がスイッチを再度押し、照明が落ちるとともにメンバーとバックダンサーも固まり、ショーの終わりを告げた。
この演出はSNS上で話題に。「かっこよくて面白い」「演出最高すぎ」「音も人も止まった」「ふざけてる雰囲気が好き」「1回目の披露と雰囲気全然違う」などの声が寄せられている。
今回披露した『I wonder』は、生見愛瑠主演ドラマ『くるり～誰が私と恋をした？～』（毎週火曜よる10時～・TBS系）の主題歌に起用されている。ドラマのために書き下ろされ、工藤が作詞、花村が作詞・作曲・振付を担当。ドラマの設定や要素を取り込んだ、“恋愛”と“本当の自分探し”という2つのテーマを色彩に喩え、カラフルから白黒、そしてそこに再び色が重ねられていくという表現で描いた1曲となっている。（modelpress編集部）
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