山田裕貴「Mステ」出演時の“予想外の反響”回顧「イジられて…」
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◆山田裕貴、葵わかなとの歌唱を回顧
「歌が好き」という山田は、この日「僕はそう遠くない未来に歌手になると思ってます」と宣言。そして「俺Mステ出たことあるからな！実は」と『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2021』で、女優の葵わかなと共に映画「アラジン」の「ホール・ニュー・ワールド」を歌ったことを回顧した。
葵を見つめながら歌唱したという山田だが、SNS上では「『（山田が葵を）睨んでるように見てる』みたいな風に切り取られた」と振り返り、「葵わかなちゃんは（山田を）全然見てくれないっていうのをイジられてた」と予想外の反響に驚いたと告白。「そんな（ジャスミンを睨む）アラジンあるか？やめてくれい」と冗談を交えながら語っていた。
◆山田裕貴、紐装飾の衣装に疑問
また、舞台挨拶などの衣装について「客観性が大事」と全てスタッフに決めてもらっていると明かす場面も。そんな中、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ～たたかう！交番女子～』（2021年）の舞台挨拶でスタイリストから紐の飾りが施された服が用意されていたことを振り返り、山田は「紐はあんまり好きじゃない」と初めて衣装を拒んだことを明かした。
その場では、スタイリストから「流行っている」と言われ渋々着用したのだそう。以降も度々スタイリストから紐の飾りがある服を用意されるそうで、映画『東京リベンジャーズ』シリーズでの舞台挨拶では同世代の俳優陣が揃う中で、誰も紐の装飾を使っている俳優はいなかったと説明した。山田は「疑いの気持ちが…」と紐の装飾が本当に流行っているのか、街中でも着用している人がいるのか、チェックしているのだと半信半疑で続けていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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