浅田真央、回転酔いの乗り切り方とは息抜きの方法も明かす

【モデルプレス＝2024/04/30】プロフィギュアスケーターの浅田真央が、29日放送のTBS系『アカデミーナイトG』（毎週火曜深夜1時58分～）に出演。3作品目となるアイスショー『Everlasting33』について語った。

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◆浅田真央「Everlasting33」について語る

6月2〜16日に劇場型アイスショー『Everlasting33』を開催する浅田。劇場にスケートリンクを作るという斬新な構想や、全編オーケストラの生演奏による全曲新曲での構成、空中演技エアリアルやタップダンスなど、新要素を取り入れた今回は「やっぱり『BEYOND』（前回の公演）を超えたい」という思いを形にしたものと説明した。

また「『BEYOND』を見た人はもっと期待してると思いますし、今回のアイスショーを見てさらに『すごいな』ってやっぱり思ってもらいたい」と話し、「1つの舞台のエンターテイメントの仲間入りができると本当に嬉しいです」と笑顔を見せた。

◆浅田真央、空中演技に挑戦「飛びます」

今回は「飛びます。クルクル回ります」と、最高高さ8メートルまで上がるエアリアルで空中演技にも挑戦する浅田。スケートと空中演技の結びつきにピンとこないと言われ「それがいいです、想像をやっぱり超えたいので。みなさんがイメージしてるよりも越えていきたいので」と嬉しそうな様子。しかし、スケートのスピンは平気でも普段は乗り物酔いをする体質だそうで、エアリアルの回転も同様に酔ってしまうことから、練習時は梅干しを食べながら乗り切っていることが明かされた。

そんな浅田は「美味しいご飯食べたりとか、マッサージ行ったり」することが息抜きだとし、「（食べ物は）なんでも好きです、かき氷も大好きだし」と口に。食べ物すらも氷に魅了されていることに驚かれると「多分、私前世ペンギンだった」と、お茶目に対応した。（modelpress編集部）

情報：TBS

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