JO1、2300人に新曲初披露 ゲームコーナーでハプニング&佐藤景瑚は月9再現も【Where is my love?レポ】
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モデルプレス/ent/music
【写真】JO1金城碧海、上裸姿で肉体美際立つショット
◆JO1佐藤景瑚、月9シーン再現
イベントは29日にリリースする8TH SINGLE『HITCHHIKER』(読み:ヒッチハイカー)の先行予約キャンペーンで、当日はCD購入者の中から抽選で選ばれたJAM(ファンネーム/東京は2,300人)を招待して、 タイトル曲「Love seeker」の初パフォーマンスほか新曲歌唱や、今作品に関する制作秘話、ゲームコーナーなどを行った。
赤と黒とシルバーを基調にした衣装で登場し、「Test Drive」のパフォーマンスから開幕。MCはリーダーの與那城奨が担当し、観客を前に「思ってるよりギチギチ!」「見えてるよー」と呼びかけ、川尻蓮は「スタンディングなのでジャンプしたりなんなり楽しんで!」と煽り。大平祥生は久々の現場に「めっちゃ見て焼き付けたい」と話し、雨男を自称する河野純喜は外の大雨に触れ「僕がすごい楽しみにしていたということです」と胸を張ると、木全翔也は「ライブでこの雨を吹き飛ばす!」と意気込んだ。
白岩瑠姫はJAMの身だしなみに言及し「色々準備してきたの知ってました。釣り合うように頑張ってかっこよくしてきました」と王子様らしく甘い言葉で喜ばせると、佐藤景瑚は出演中のフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜よる9時~)で演じている”さめっち”こと鮫島健司のシーンを再現。「さめっちです、よろしくお願いします!」と笑いを誘った。
◆JO1、ゲームコーナーでハプニングも
ゲームコーナー「運命の赤い糸」は、メンバーが1人ずつ赤い糸を引きその内容に応じて点数がつけられるという内容。点数が低い”スタッフの腕章”を選んでしまうと、コーナーの間スタッフになりきって行動しなければいけないが豆原一成、金城碧海、佐藤の3人がスタッフに扮する事態に。甲斐甲斐しくタオルでメンバーの汗を拭いたり、水を飲ませたり、お菓子を食べさせた後に自分も食べたりとスタッフになりきりつつ小ボケを挟み、会場を盛り上げた。
最後の與那城が糸を引く場面では、オチを気にして何度もメンバーでやり直しするも、引いたアイテムを壊してしまいステージに散らばってしまうというハプニングが発生。”スタッフの3人”が必死に隠して台ごと撤収し、「楽しかったですね~」と何事もなかったことにするという掛け合いで笑いの渦に包んだ。ステージ上で腕立て伏せ15回を全員で行い、「遅い遅い!」と最近トレーニングにハマっている豆原が士気をあげていた。
◆「Love seeker」「Lemon Candy」初披露
後半は川西拓実が作詞作曲を行った「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」テーマソングの「HAPPY UNBIRTHDAY」でさらに会場のボルテージをあげ、続いてジョン・ヨンファ(CNBLUE)が作曲し、河野が作詞に参加した「Lemon Candy」を初披露。11人の歌唱力を発揮したボーカル曲で甘い歌声を響かせた。
そしてタイトル曲の「Love seeker」を初お披露目。コミカルな動きから始まり、JO1のシンクロダンスが映えるポップでパワフルな曲調で盛り上げ、與那城は「Loveが色々あったと思うんですが気づきましたか?」と呼びかけ、金城は「この曲で世界行きたいと思ってるんで!」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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