西野七瀬、結婚後初の公の場 「あぶ刑事」アドリブ多発に「ヒヤヒヤ」
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【写真】山田裕貴&西野七瀬、美文字際立つ直筆サインで結婚報告
◆西野七瀬、結婚後初の公の場に登場
この日、シックな黒のドレス姿で登場した西野。本作で港署捜査一課の巡査部長・早瀬梨花を演じるが「撮影していたときから、今日みなさんにお会いするまで時間が空いて久しぶりなので、私も緊張しているんですけど、この貴重な時間をみなさんと一緒に楽しめたらいいなと思います」と笑顔で語った。
その後、本作に出演した感想を求められると「(仲村が演じる)町田課長の部下として入ってきたので、伝説のお2人(舘、柴田)のことは実際に見たことがなくて、もちろん出会うシーンもあるんですけど、そこでのお2人のトオルさんへのリアルいじりというか(笑)、無茶振りが毎回テイクが変わるごとに何をされるかわからないランダム性があって、でも(仲村は)今までシリーズのときから鍛えられてきたので、きれいに返していらっしゃって、それがすごくびっくりしました」と目を丸くし、「台本に書かれていないことがたくさん出てくるので、私もヒヤヒヤしながら現場にいました」と回顧。西野がキュンとした場面はあったか追求されると「キュン…」と一瞬戸惑いつつ、「直接的に見合うようなシーンはそこまでなかったんですけど、勝手に見て“かっこいい”と思わせていただいていました」と語った。
◆山田裕貴&西野七瀬、結婚を発表
西野は3月31日、所属事務所を通じ、「この度、山田裕貴と⻄野七瀬は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と山田と連名で結婚を報告。「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」とし「すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております」と最後には2人の直筆署名が記されていた。
◆映画「帰ってきた あぶない刑事」
1986年のテレビドラマ放映開始から38年。あまりの人気ぶりに数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において伝説を作った「あぶない刑事」シリーズ。軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた“あぶ刑事”が、2016年の映画『さらばあぶない刑事』から8年の時を経て、スクリーンに復活する。(modelpress編集部)
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