石原さとみ、生き方への悩みから出演直談判「20代の時に描いていたことが全部叶ってしまった」 | NewsCafe

石原さとみ、生き方への悩みから出演直談判「20代の時に描いていたことが全部叶ってしまった」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
石原さとみ(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2024/05/04】女優の石原さとみが3日放送のTBS系『A-Studio+』(毎週金曜よる11時~)に出演。自身が抱えていた葛藤や、5月17日公開の映画『ミッシング』撮影の秘話を明かした。

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◆石原さとみ「20代の時に描いていたことが全部叶ってしまった」

「20歳の時に”月9の主演がやりたい”とか”あのメーカーのCMがやりたい”とか、明確に目標を決めてノートに書き留めていた」という石原。しかし、「ありがたいことに、20代の時に描いていたことが全部叶ってしまったんですよ。だから30代どうしようって」とやりたいことが全て叶ってしまったが故に30代をどう生きるか悩んでしまったと明かした。

さらに、石原は「変わらなきゃいけない。どうやったら自分は変われるだろうか」とずっと思っていたと告白。そんな中、吉田恵輔監督の作品に出会い「この人だったら私のこと変えてくれるはずだ」と感じ、作品への出演を直談判しようと決めたそう。監督に「石原さとみさんはメジャーすぎて想像できない」と映画への出演を断られながらも、「それでも、連絡先だけでも」と吉田監督の連絡先を教えてもらい、吉田監督の映画に出演できる日を待ち続けたと語った。その結果、「3年後に『脚本書きました』って連絡が来て。ジャンプして喜びました」と『ミッシング』への出演が決まり、夢が叶ったと話した。

◆石原さとみ、念願の映画撮影で見せた熱意

本作で”娘が失踪してしまった母親”を演じる石原。「台本をもらった当時は、まだ結婚もしてなかったし子供もいなかった」と明かし、続けて「子供を産んだ後に久しぶりに台本を読んだら、『自分の命以上に大切な存在を失ったら』ってことが容易に想像できて覚悟が必要でした」と母親になってから改めて台本と向き合うと、感情移入の仕方が異なったと告白。また、石原は演技に熱中するあまり「さっきまで私何やってましたか」と記憶が飛んでしまうこともあったそう。さらに、その演技にのめり込む様子から監督たちから“圧”と呼ばれていたと明かされると、石原は驚きの声を上げた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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