乃木坂46奥田いろは、ミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」“1番大変なシーン”明かす「理想も高い」

【モデルプレス＝2024/05/07】乃木坂46の奥田いろはが、6日放送の乃木坂46・5期生が出演する日本テレビ系音楽バラエティー番組「超・乃木坂スター誕生！」（毎週月曜深夜0時59分～）に出演。奥田が出演するミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」について語った。

【写真】乃木坂46奥田いろは、念願のジュリエット役で初舞台

◆菅原咲月・五百城茉央、奥田いろは演じるジュリエットに「すごい！」

16日の東京公演を皮切りに、愛知、大阪で上演されるミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」。奥田はヒロインのジュリエットを演じる。この日は稽古場に同グループの菅原咲月と五百城茉央が訪れ、本番さながらの小道具も使った稽古を見学。熱のこもった奥田の演技に「すごい！」と感嘆の声を漏らした。

◆奥田いろは、有名なバルコニーのシーンは「キュンキュンする」

上演まで厳しい稽古が続く奥田だが「今までで1番大変だったシーン」を尋ねられると「有名なバルコニーのシーン」と回答。このシーンは、ジュリエットが恋に落ちたロミオは敵対する家柄の人間であるということを知り、バルコニーで嘆く場面である。奥田は「大事なシーンだしすごく大切にしたい分、自分の中で理想も高いし、要求もいっぱいあるから難しくて」と、よく知られている場面だからこそ苦労していると告白した。

その一方で「感情でお芝居できたら最高にキュンキュンするシーンだと思う」と、奥田らしい言葉で説明。菅原と五百城も「楽しみ！」と声を上げていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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