サンドウィッチマン、ブレイク当時の支えになった人気芸人明かす 事務所設立ならではの苦労
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】ブレイク当時のサンドウィッチマンを支えた人気芸人
◆サンドウィッチマン、ブレイク当時の支えになった2人の芸人告白
2010年にサンドウィッチマンらが設立したグレープカンパニー。伊達は「チーフマネージャー何人かいるけど、すごいできるよ」と敏腕マネージャーのおかげで成功できたと話し、「みんな優秀。毎年誰かがブレイクしてる」と絶賛の声を上げた。
一方で、伊達は漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2007』でブレイクしたものの、「我々先輩もいないから、振る舞い方が『どうしたらいいんですか?』って聞けない」と悩みがあったと吐露。そのため、くりぃむしちゅーの上田晋也や爆笑問題の太田光に「番組出させていただいてますけど、(振る舞い方が)わかんなくて…」と当時相談もしたのだとか。上田からは「MCが処理してくれるから前のめりになるな」と、太田からは「乗せられてやっときゃいい!」とそれぞれアドバイスをもらい、「あ、そうなんだ!」と納得できたと回顧。「めちゃくちゃ真面目に答えてくれて、ものすごく刺さった」と振り返り、2人からのアドバイスが当時のサンドウィッチマンの支えになったと語った。
◆若林正恭、設楽統の助言で「楽になりました」
また、オードリーの若林正恭も「出る番組、最初にネタやってたというか…」と出演の際に毎回違うネタを用意していたと告白。「大変で」とバナナマンの設楽統に相談したところ、「全部同じネタやればいい」とアドバイスをもらったのだとか。そのアドバイス通りに実践したところ、徐々に番組でネタを行うことは無くなり「めっちゃ楽になりました」と設楽への感謝を明かした。
しかし、若林は「逆にバナナマンさんの番組呼ばれたら、設楽さんが毎回ネタやらす」と設楽との共演時には毎回ネタを披露することになっていると語っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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《モデルプレス》
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