西島秀俊、独立発表後初の公の場 減量中にした“悔しい思い”明かす「納得いかない」【蛇の道】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】ほっそりとしたシルエットで登壇した西島秀俊
◆柴咲コウ主演「蛇の道」
本作は何者かによって8歳の愛娘を殺害された父親が、偶然出会ったパリで働く精神科医の協力を得ながら、犯人を突き止め復讐することを生きがいに殺意を燃やしていく物語。とある財団の関係者たちを2人で拉致していく中で、次第に明らかになっていく真実が描き出されていく。
日仏共同製作で、全編フランスロケ・フランス語で撮影。世界から高い評価を得る黒沢清監督の最新作にして、セルフリメイク作品である。
◆西島秀俊、役で減量中に悔しい思い
本作が“リベンジ・サスペンス”であることにちなみ「リベンジしたいこと」を問われると、この日少しほっそりとしたシルエットで登場した西島は「今の役が体重を落とさないといけない役で、3ヶ月くらい甘いものを食べていなくて…。現場で『甘いもの食べないんですね!』と言われて悔しい思いをした。納得いかない」と歯がゆい思いをしたことを告白。「あと1日で終わるので、ドーナツとかケーキとか、もういろんなものを食べたい。何から食べようかずっと考えている」と既に“解禁”後に食べるものを計画していると話した。
その後「1番食べたいものは?」と聞かれると、「何がいいかな?プリンも食べたいし、みたらし団子とか」とにっこり。青木が「マカロンとか」と提案すると、「いい!高カロリー!カロリー高いものを食べたい」とスイーツを欲していた。(modelpress編集部)
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