SixTONES京本大我、“握力の強さ”で思わぬハプニング「生きてて良かった」古川琴音が明かす【言えない秘密】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】京本大我＆田辺桃子の“ずぶ濡れキス”
◆京本大我、古川琴音の手を“パキパキパキ”？
この日、映画のタイトルにちなみ「“言えない秘密”はありますか？」と聞かれた古川。これまでの取材で「“言えない秘密”を“言えた秘密”に変えていってまして…」と悩んだ末、「京本くんの握力が強くて」と撮影でのハプニングを暴露。「手をぎゅって握ってくれた時に、私の指の関節がパキパキパキって」と京本の握力が強く、指の関節が鳴ってしまうほどだったと明かした。
「すごい集中していらっしゃるから言えなかったけど『痛っ！』って一瞬思いました」と告白された京本は、古川がこのエピソードを話すのが「3、4回目」だといい、「（話の）熱量が落ちないから本当に痛かったんだなって。本当申し訳ない」と謝罪。「握力が強いというか、1つのことしか集中できない」と説明し「お芝居のことしか考えられなくなっちゃって、今どのくらい力が入っているとか頭回らなくなっちゃう」のだと話した。最後に「だからほんとに生きてて良かった。カットかかるの遅かったら大変なことになってかも」と話すと、古川も「粉々だったかも」と答え、笑いを誘った。
同日は京本、古川のほか、共演の横田真悠、尾美としのり、河合勇人監督も出席した。
◆京本大我主演「言えない秘密」
過去の出来事からトラウマを抱えた大学生・湊人（京本）は、どこか謎めいた雰囲気のある大学生・雪乃（古川）が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の明るく純粋なピアノの演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものへとなっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまう。（modelpress編集部）
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