乃木坂46清宮レイ、卒業発表「かなり前から心に決めていました」
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【写真】乃木坂46清宮レイ、グループ内の“立ち位置の変化”に葛藤した過去
◆清宮レイ、卒業発表
清宮は「35枚目シングル『チャンスは平等』の活動をもって、乃木坂46を卒業することとなりました。二十歳の区切りに、新しい世界に挑戦してみようと決心しました」とグループからの卒業を発表。卒業については「かなり前から心に決めていました」といい「ここ一年は、これが最後の全国ツアーかなとか、もうこの曲を歌えるのは最後かなとか。アイドルの今しか出来ないことを最後まで悔いのないように！と過ごしてきました」と心境を明かした。
卒業時期は「チャンスは平等」の活動を終える7月中旬頃を予定していると説明。「私の希望で最後の日は4期生で集まりたいです！というお願いをしていまして、もしかしたら大好きなみんなと何かできるかも…！」と期待をのぞかせている。
◆清宮レイ、乃木坂46での6年振り返る
また「乃木坂46に加入して、5年と6ヶ月。オーディションからは丸6年。こんなに長くアイドルのお仕事をしていると思っていなかったな」「学生の時間をほぼ全て乃木坂に捧げたので、あっという間では無かったです、体感もちゃんと長かったです。笑 長かったけれども、もうそれはそれは濃かった！！」と振り返り、「私はメンバーといる時間が大好きだったなと」とメンバーや先輩への感謝をつづった。
今後については「中学生のわたしの夢は叶えられたから、次は二十歳の自分の夢を叶えてあげたい！」と次の夢へ向かい「これからもなにものでもない私で真面目に、がむしゃらに生きてゆきます。周りにいる人を笑顔にできる人でありたいです！それは、きっと一生変わらないです！」と伝えている。
清宮は2003年8月1日生まれ、埼玉県出身。2018年、同グループに4期生として加わる。2020年26枚目シングル「僕は僕を好きになる」にて初の選抜入り。2022年には体調不良のため活動を一部休止し、2023年3月に復帰。得意の英語と運動を活かし、バラエティーなどでも活躍していた。（modelpress編集部）
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