山田裕貴、ウォーキング中の先輩俳優との遭遇告白「顔見たら…」
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【写真】山田裕貴がウォーキング中に遭遇した俳優
◆山田裕貴、役作りで最近始めたこととは
俳優という仕事柄「体を鍛えとかんといかんな」と思う事があると口にした山田。大河ドラマ『どうする家康』(NHK/2023)の時には体重を増やしたという。最近では時間も出来たことからジムに通ったり、行き帰りには歩いたりもするという山田。「フリートーク(話すことが)ないんだったら、歩くといい」とアドバイスを受けたことも一因だというが、「次の役のため」の体づくりだとアピールした。
◆山田裕貴、ウォーキング中に出会った人物を明かす
ある時、ウォーキング中に「デニムのセットアップの、西部劇のカウボーイみたいなハットをかぶった、マスクした男性」に出会った山田。その人が「俺のこと覗いて来ようとした」ため、「あっ、(芸能人だと)気づいたかな、と思う瞬間に俺も『あれ?』って思った」とその状況を説明したが、「マスク外してくれて、ハットも外してくれて。顔見たら俳優の小澤征悦さんだった」と驚きの遭遇を明かした。
小澤とは共演経験はないものの「『どうする家康』で、殿、松本潤さんがお食事会に連れて行ってくれた時に、たまたま居合わせたのが2回」ある程度の仲。それゆえ「俺もどうしていいかわかんないな」と思い「『お疲れ様です』って言いながら、このままなんも喋んないのもいけないな、と思いながら、別れ際に『ジムの会員です~』って。その距離感がどんどん離れていくのをお辞儀しながら去っていくみたいな時間になっちゃって」と、挨拶はできたものの妙なすれ違い方になってしまったと回顧した。
◆山田裕貴、フリートークのネタになる出来事に遭遇
すると今度は自転車のベルを鳴らされ「すいません」と声をかけられ振り返ってみると、なんと声の主は警察官だったと山田。「すみません、カバンの中身見せてもらっていいですか?」とまさかの職質をうけてしまったのだとか。しかしその瞬間に思ったのは「よっしゃ!フリートークに使える!」という思わぬ喜びだったと意外な告白。しかし最後は、俳優ゆえ「フリートークに支配されたくない!」と心から叫んでいた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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