ONE N' ONLY草川直弥、兄・拓弥との「ヒルナンデス!」裏話「お兄ちゃんらしいなと思ったのは…」<インタビュー>
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【写真】草川直弥「ガルアワ」初登場で堂々ランウェイ
◆NAOYA「ガルアワ」初出演のメンバーの反応
― 本日のランウェイはいかがでしたか?
NAOYA:グループを離れて1人で歩くということで緊張したのですが、出た瞬間にSWAG(ファンネーム)のみんなが声を出してくれて一気に自信がついたので、めちゃくちゃ楽しかったです。
― メンバーからの反応はありましたか?
NAOYA:「ガルアワ」への出演が決まったときは「頑張ってね」「楽しみにしてる」と言ってくれました。いつかグループでも出演したいです。
◆NAOYA、47都道府県ツアーで深まったグループの絆
― 4月27日に47都道府県ツアー「ONE N’SWAG〜Hook Up!!!!!!~」を終えられたばかりだと思いますが、いかがでしたか?
NAOYA:47都道府県はなかなかないですよね(笑)。ライブで発表したときにとても歓声が上がって、「こんなに喜んでくれるんだ」と思いました。全国にファンの方々がいることを感じることができたのでとても良かったですし、スタッフさんやファンの方々がいたからこそできたことであって、僕たちだけでは達成できないツアーだったと思います。ほかのグループが3、4年かけてもやらないくらいの回数のライブを約半年でやったことで、パフォーマンス力も上がりましたし、1人の人間としてとても強くなりました。大変なこともありましたが、今思うと良いツアーでした。
― メンバーの方との絆も深まりましたか?
NAOYA:グループに対しての思いも変わりました。だんだんなぁなぁになってくる部分もあるのですが、そこをみんなでもう一度話し合って、セットリストも途中で変えるなど工夫して、「どうしたらSWAGが喜んでくれるかな」と考えながらできたのでメンバーの仲も深まりました。ホテルの部屋にみんなで集まって、この間終えたパシフィコ横浜でのファイナル公演のセットリストを組んだり、今後のグループについていろいろ話したりしたこともありました。
― ONE N’ ONLYのTikTokのフォロワー数は日本人男性音楽アーティスト1位(※5月28日現在582万人)を誇っていますが、投稿するうえで意識していることはありますか?
NAOYA:強制的にやるのではなく、自分たちから楽しんでいるところを前面に見せているからこそ、海外の方も「この子たちなんだろう」と気になってくれたのかなと思います。一緒に楽しいと思ってくれたら嬉しいです。
◆NAOYA、兄・タクヤとの「ヒルナンデス!」裏話
― タクヤさんとの「ヒルナンデス!」(日本テレビ系※4月10日にゲスト出演)の反響も大きかったですね!
NAOYA:兄弟での仕事は楽しいですし、安心感があります。「グループにいるときは面倒見が良いけど、お兄ちゃんといるときはザ・弟だよね」とよく言われます。
― 裏ではどんな話をされるんですか?
NAOYA:「ヒルナンデス!」のときにお兄ちゃんらしいなと思ったのは、「今日は全部お前に任せるから」みたいなことを言ってきたことです。昔からそういうタイプなんです(笑)。一緒に仕事ができていることが不思議なのと、何より親が一番喜んでくれています。
◆草川直弥の夢を叶える秘訣
― 最後に、NAOYAさんが思う夢を叶える秘訣を教えてください。
NAOYA:不安なことや、ドキドキすることもありますし、今日みたいに普段グループで活動しているなかで、1人でやらなければいけないこともあります。いろいろあると思いますが、何事も楽しむこと。力を入れすぎず、今まで積み重ねてきたものを自信に繋げて堂々とすることは良い方向に繋がっているなとすごく思います。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
INTERVIEW PHOTO:加藤千雅
◆草川直弥(くさかわ・なおや)プロフィール
1998年4月6日生まれ、東京都出身。
名古屋テレビドラマ「his〜恋するつもりなんてなかった〜」(2019)で主演を務めたほか、日本テレビ系「FAKE MOTION -たったひとつの願い-」(2021)、映画「バトルキング!!-We’ll rise again-」(2023)など映画や舞台、ドラマに多数出演。
6人組ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」のRAP&ダンサーとしても活動中。47都道府県ライブツアー「ONE N’ SWAG ~Hook Up!!!!!!~」を完走。
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《モデルプレス》