オードリー若林、春日に腹を立てていたこと明かす「楽になった」瞬間とは? | NewsCafe

オードリー若林、春日に腹を立てていたこと明かす「楽になった」瞬間とは?

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【モデルプレス=2024/05/30】29日放送のテレビ東京系バラエティー番組『あちこちオードリー』(毎週水曜よる11時6分~)に、お笑いコンビのオードリーが出演。2月に行われた東京ドーム公演の後に起こったまさかの出来事について若林正恭が明かした。

【写真】オードリー春日俊彰「とんでもない額の貯金」発言 倹約する理由とは

◆オードリー若林正恭、長年腹を立てていた春日の性格とは

相方・春日俊彰について「俺たちのためにいろいろやってくれた人のために、感謝とか全然しない」タイプだと説明した若林。コンビでの漫才ネタを若林が書いてきても「俺は今さらもうどうでもいいんだけど、1度もないのね。ネタを書いてきたことに対して言われたことが…『面白い』とか、『これいいね』とかゼロなんですよ」と、結成からずっと春日から感謝を伝えられる言葉をかけられたことがなかったのだという。

「ずっと腹立ってた期間があった」と、若林としてはそんな春日に腹を立てていたが、ある時「見えないんだと思ったら楽になった」と若林。春日は「人の感謝に解像度が薄い」だけだと一旦気がつくと「しょうがねぇな」と「何にもむかつかなく」なったと振り返った。

さらに「見えてないがゆえの強さがある」と春日の長所を発見。「プレッシャーとかも見えてないから、挑戦ものとかめっちゃ強いからトレードオフでちょうどいいかな」とも思うようになったそうで「俺もこっちから見たらあるんだろうし、見えすぎてうざいとか」と、自分も省みつつ、そんな春日の性格を受け流せるようになったと振り返った。

◆オードリー春日、東京ドーム公演後に放った一言

しかし、この話には後日談が。2月に行われた『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』 では、この「感謝しない」春日をネタにした漫才を披露。ところが公演の終了後、春日から「初めて『東京ドームまで連れてきてくれてありがとうございます』」とプライベートで感謝の言葉をかけられたのだとか。

一方、長年悩んでいたことをやっとネタにまで昇華させたタイミングで「(若林が)感謝するのは違う」と感じたと若林。困ったような表情の春日が「わかんないよ〜『(感謝)しろ、しろ』って言うもんだからさぁ…ネタにしてまで言うもんだから、言うじゃない?それは…」とつぶやくと、若林は「またゼロからだわ〜」と大笑いしていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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《モデルプレス》

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