なにわ男子・大西流星、後輩へのアドバイスで気をつけていること「助けてる自分がかっこいいと思っちゃったらだめ」
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【写真】なにわ男子の女装姿
◆大西流星、先輩としてアドバイスする際に気をつけることは
この日の番組内の連続ドラマ「あざと連ドラ」では、主人公が後輩にアドバイスする場面が。そのような時に気をつけていることを尋ねられると、大西は「全部言いすぎない」ことだときっぱり。「『こうだったから、こうしたほうがいいんじゃない』と言うよりは、『こういうのとか合ってると思うよ』くらいの助言」と指図しているかのような状況にならないように気をつけていると口にした。
大西はあくまでも「助言」にしておかないと「自分の全部押し付けてる感じがして、その子の個性がなくなっちゃう感じもする」と、後輩の個性を尊重するゆえだとも説明。さらに「『後輩助けてやってるぞ、おれ』にならないようにしてますね。助けてる自分がかっこいいと思っちゃったらなんかだめだなと…」と、相手のための助言であることを肝に命じておくと、先輩らしい真摯な表情で口にした。
◆大西流星の“初夏のあざとテクニック”にスタジオ悶絶
また、3月に出演した際には花粉からのくしゃみを利用した“春の”あざといテクニックを披露しスタジオを唸らせた大西。今回は“初夏のあざとテクニック”についてアドバイスを求められた。
大西によれば、暑い日も増えるこの時期、「暑い〜暑いな〜」とつぶやきがちだが、それを「ぽかぽか」という言葉にするだけで可愛くなるという。両手で顔をつつみ「ちょっと待って!今日すっごいぽかぽかせえへん?」と実際に大西が実演してみせると、その可愛らしさにMCの南海キャンディーズ・山里亮太やモデルでタレントの鈴木愛理も悶絶。「『ちょっと待って』っていうのは一気に主役になれるので、注目させてから…」と細かいテクニックまで組み合わせ、スタジオを今回も唸らせていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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