キスマイ藤ヶ谷太輔、向井理の“お茶目な一面”明かす「こういうお兄ちゃんいたらいいな」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】向井理、今田美桜と大胆ハグ
◆藤ヶ谷太輔、向井理へ尊敬の思い明かす
向井とフジテレビ系ドラマ『信長協奏曲』(2014)とWOWOW開局30周年記念『連続ドラマW 華麗なる一族』(2021)で共演していた藤ヶ谷。「役とかだけじゃなくてもいろんなことを、向井さんが知識がすごく豊富で」と向井への尊敬の思いを告白した。藤ヶ谷は「歴史背景どうなんだろう?」「動きがどうだろう?」と向井へ相談したところ「すごく的確に答えてくださって、こういうお兄ちゃんいたらいいな」と振り返り、お兄さんにしたいというほど憧れていると口にした。
◆向井理、現場でボケている理由とは
また、藤ヶ谷は「『華麗なる一族』で会見をやった時に」と当時の向井のお茶目な瞬間も暴露。藤ヶ谷が演じていた「冷酷な『本当は愛して欲しいけど』っていう役」について、向井へ質問が上がった際「彼はすごく上手です…普段の彼と全く変わりません」とまるで藤ヶ谷が冷酷かのような返答をしたと回顧。藤ヶ谷は「記者の方は何も知らないから、本当にそういうやつみたいな」と、このジョークに『華麗なる一族』メンバーは笑っていたと振り返った。
藤ヶ谷は「あえてボケだと伝わらない表情で言う時もあれば、本当に伝わらない時もあるんだろうな」と向井が真剣な表情でジョークを言うため、ボケが伝わる人が少ないと指摘。向井は「なんか伝わらなくて良いと思ってる」「数人しか、全員にはやってないです」と語り、共演者らと楽しむことで「ちょっとだけ雰囲気が柔らかくなったりする」と現場の雰囲気が柔らかくなるようにボケていたと明かしていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》