MEGUMI、歌手志望でグラビア界へ デビューのきっかけ明かす
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◆MEGUMI、デビューのきっかけを回顧
歌手を目指して上京していたというMEGUMI。アルバイトとボイストレーニングを続けながらオーディションを受ける生活を続けていたが「（オーディションに）全部落ちてた」といい、「先がない」と思っていたことを回顧。そんな時にボイストレーニングの先生から「おっぱい大きいからいけるかもしれない」と巨乳アイドルブームの火付け役であった当時のイエローキャブ・野田義治社長を紹介されたのだと明かした。「自分がやりたいこととは遠いけど、まずはここから行って後に歌が出せたらいい」と考えたMEGUMIは、野田氏と面接。その際に野田氏から「来週からサイパンに行け」とサイパンに飛ばされ、グラビアアイドルとしてのキャリアをスタートしたと語った。
◆MEGUMI、グラビアアイドル時代の努力
また、グラビアアイドル時代には「とにかく写真集を買いまくって」と何百冊もの写真集を購入していたことを告白。タレントの雛形あきこや女優の小池栄子が活躍していたグラビア界で「戦略的に自分の立ち位置を（考えた）」と他とは違うポーズやポジションをかなりストイックに探したのだそう。結果、人気に火がつき、デビューから5年後には目標だった歌手デビューも果たした。
デビュー曲は作詞も手掛けたそうで「とんでもない名作ができた」と感じたものの売れず。「もうこれはしょうがないですよね」と振り返っていた。
◆MEGUMI、今後の夢明かす
さらに、今後の目標について聞かれると「海外」と即答。現在、映画プロデューサーや経営、本の出版と多方面で活躍をするMEGUMIだが「日本で作った作品を海外に出す。日本と海外の共同制作とかをやる」と自身の夢を明確に明かした。そして「今実際に準備してます」と告白。自身がオーナーを務めるパンケーキ店「Cafe たもん」についても「海外に出店したい」と力強く意気込んでいた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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