宮田俊哉「キスマイの空気感が落ち着く」個人活動で感じたグループへの思い語る
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◆宮田俊哉「キスマイの空気感が落ち着く」
メンバーの横尾渉が担当したこの日の放送では「先生が来ました!」という言葉と共に宮田が登場。宮田は先日出版した自著『境界のメロディ』にサインを書き始めると「キスマイの時のサイン書いてないかも」と、最近では作家としてサインをすることが増えていると明かした。
小説も好評で、発売前には既に「重版も決まって。ありがたい」と嬉しそうに語った宮田は、売れ行きが好調なことはありがたいものの「1人で本の会見みたいなこととかやってて。やっぱこの、キスマイの空気感が落ち着くわ」と告白。「1人の現場ってちょっと気張るじゃん?」と、作家として1人での活動よりもKis-My-Ft2としての活動のほうがしっくりくるとしみじみ語った。
またこの日、宮田は別のラジオ番組に出演していたというが「(出演が)終わったら横尾さんがやってるよって(聞いた)」と、同番組のスタジオを訪れた経緯を説明。「1人の現場よりこっちの方が気楽だわ~」と呟いていた。
◆宮田俊哉、今後の作家活動について語る
次作に取り掛かっているか尋ねられた宮田は「いやまだまだまだ…もう一旦これで」と現在のところは何も執筆していないと口に。 「作家の先生みたいな扱いされるの慣れなくてさ、『宮田君』でいたい」と吐露する場面もあった。
しかし、メンバーと話して心がほぐれたのか「頑張ってくる!」と自身を鼓舞。バラエティや声優にも挑戦していることを横尾から称賛されると、今後も「いっぱい(声優の)オーディション受けて頑張りたい」と力強く語っていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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