ONE OK ROCK、山崎賢人主演「キングダム 大将軍の帰還」主題歌決定 シリーズ集大成で5年ぶり再タッグ・最新映像も解禁
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モデルプレス/ent/movie
【写真】山崎賢人、大沢たかおからの言葉に涙あふれる「わざと冷たくして距離をとっていた」
◆山崎賢人主演「キングダム 大将軍の帰還」主題歌はONE OK ROCKに決定
世界各国で圧倒的な人気を誇る「ONE OK ROCK」。2007年のデビューして以来、大規模な全国ドームツアーなどを成功させ、現在では日本のみならず海外レーベルとも契約。世界中で熱狂的な人気を誇り、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでのワールドツアーも成功を遂げ、名実ともに世界的ロックバンドの代表となった。
2019年にシリーズ1作目の『キングダム』で主題歌『Wasted Nights』をリリースすると、壮大な楽曲とメロディが作品の世界観と共鳴し、まさに『キングダム』の代表曲としてシリーズを重ねた今でも愛され続ける楽曲となった。シリーズ最終章とのことで、「ONE OK ROCK」×『キングダム』の復活を望む声が多く挙がっていたが、今回ついに待望の最強タッグが復活。主題歌となる新曲「Delusion:All」を引っさげたONE OK ROCKが、1作目・5年ぶりに『キングダム』に舞い戻る。
この楽曲に込めた想いをTakaは、「シリーズ1作目用に書き下ろした『Wasted Nights』から時間は経っていますが、今回このような形でカムバックさせていただき、僕らとしても非常に光栄に思っております。『世の中の色々な争いや今の時代背景』をしっかり僕らとしても汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです」と、ファンには堪らない熱いコメントを寄せた。
そして、シリーズ1作目から作品を背負ってきた信役の山崎は「今回キングダムの集大成となるこの4作目でもONE OK ROCKさんがまた主題歌を担当していただいたことは嬉しかったです。今回の『Delusion:All』もキングダムらしさ満載な主題歌だと思います」と再タッグへの喜びを語り、同じくシリーズ1作目から牽引してきた大沢たかおも「本作品の持つ強さと優しさ、そして夢を追い続けることの美しさを見事に表現しています。改めて彼らの才能と情熱に深く敬意を表します。この楽曲とともに本作『キングダム 大将軍の帰還』を劇場にて楽しんでいただくことを心待ちにしています。では劇場で会いましょう」と熱い想いを述べた。
また、今回の主題歌をオファーするにあたり松橋真三プロデューサーは「もともと『大将軍の帰還』は1作目から4作目までの全ての物語のクライマックスが怒涛のように押し寄せる全編クライマックス映画なのですが、その最高潮、最も胸が熱くなった直後、この主題歌が流れます。この熱い感動をぜひ劇場の大スクリーンと大音響で味わってほしいです。お楽しみに!!」と話し、今作へ懸ける気持ちが伝わる熱いメッセージを語った。
◆山崎賢人主演「キングダム 大将軍の帰還」最新映像公開
さらに、シリーズ集大成を彩る主題歌をのせた、心揺さぶる最新予告映像も解禁。キングダム最終章を飾るにふさわしい、圧倒的なスケールの予告映像が到着した。2019年シリーズ1作目の公開から約5年の月日が経ち、遂に“最終章”を迎える映画「キングダム」。亡き親友・漂と交わした「天下の大将軍になる」というただ1つの約束を守るべくがむしゃらに戦ってきた信と、彼を信じ共に闘い続ける仲間たち、そして儚くも去っていったかつての仲間たちの想いが紡がれていく。
シリーズ1・2・3作の心震えるシーンと共に信の成長と仲間たちとの想い出を辿る、最終章らしいエモーショナルな映像が完成し、天下の大将軍・王騎が怒りに震え矛を振り回す最強の武神・龐煖との一騎打ちや、信を取り巻くそれぞれのキャラクターの想いが交錯する映像に、ONE OK ROCKの奏でるダイナミックな音楽と優しい歌声が心に染み渡っていく。キングダムシリーズの壮大なクライマックスへの期待が高まる、涙なしでは観られない映像へと仕上がった。
◆山崎賢人主演「キングダム 大将軍の帰還」
時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久/集英社)。2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は72巻まで刊行され累計発行部数が、集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破した。
その人気はとどまるところを知らず、2019年『キングダム』、2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年『キングダム 運命の炎』と公開すると、2000年以降シリーズ化された邦画実写作品で、1作目から3作連続で50億超えという史上初の偉業を達成。シリーズ累計動員数1,000万人を超え数々の映画賞にも輝くなど、名実を兼ね揃えた夏休み興行の主役へとなった。
最新作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦『馬陽の戦い』のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、天下の将軍を目指す主人公・信役の山崎、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣役の清野菜名、秦国・総将として戦地に舞い戻った将軍・王騎役の大沢たかおら『キングダム』シリーズに欠かせない豪華キャスト陣が続投、佐藤信介が引き続き監督を務める。
敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた自らを<武神>と呼ぶ趙国の真の総将・龐煖(吉川)、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(小栗旬)、さらに趙荘(山本耕史)や万極(山田裕貴)などの秦国を極限まで追い詰める趙軍の猛者たちが今作でも登場する。【秦国vs趙国】互いの存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。
そして、今作から出演となった王騎と龐煖の“過去の因縁”に深く関わる、謎多き武将・摎役の新木優子と、かつて王騎が仕えた秦国王・昭王役の草刈正雄ら新キャストも解禁され、話題となっている。(modelpress編集部)
◆コメント
・ONE OK ROCK
ONE OK ROCKボーカルのTakaです。この度は、映画『キングダム 大将軍の帰還』に主題歌を提供させていただきました。 シリーズ1作目用に書き下ろした「Wasted Nights」から時間は経っていますが、今回このような形でカムバックさせていただき、僕らとしても非常に光栄に思っております。
「世の中の色々な争いや今の時代背景」をしっかり僕らとしても汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです。 ぜひ主題歌「Delusion:All」も映画と共にお楽しみください。
・信役/山崎賢人
1作目でONE OK ROCKさんが主題歌を担当してくださり、 「Wasted Nights」を聞けばキングダム!という印象がすごくあったのを覚えています。
今回キングダムの集大成となるこの4作目でもONE OK ROCKさんがまた主題歌を担当していただいたことは嬉しかったです。ありがとうございます。今回の「Delusion:All」もキングダムらしさ満載な主題歌だと思います。
・王騎役/大沢たかお
2019年夏、映画『キングダム』を素晴らしい世界へ導いてくれたONE OK ROCKが、シリーズ集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』でついに戻ってきてくれました。
「Delusion:All」は、本作品の持つ強さと優しさ、そして夢を追い続けることの美しさを見事に表現しています。改めて彼らの才能と情熱に深く敬意を表します。この楽曲とともに本作『キングダム 大将軍の帰還』を劇場にて楽しんでいただくことを心待ちにしております。では劇場で会いましょう。
・松橋プロデューサー
1作目に「Wasted Nights」をご提供いただいた6年前、まだ影も形のない、4作目になるか5作目になるかもわからないけれど、このストーリーを描く映画を作るときには、またONE OK ROCKの皆さんに主題歌を書いてほしいとお願いしていました。その願いが叶い、今回「Delusion:All」をご提供いただきました。
もともと『大将軍の帰還』は1作目から4作目までの全ての物語のクライマックスが怒涛のように押し寄せる全編クライマックス映画なのですが、その最高潮、最も胸が熱くなった直後、この主題歌が流れます。この熱い感動をぜひ劇場の大スクリーンと大音響で味わってほしいです。お楽しみに!!
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