なにわ男子、デビュー曲「初心LOVE」ダンスを松下洸平らに伝授 ライブ前ルーティン明かす
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モデルプレス/ent/music
【写真】なにわ男子、二の腕見せのワイルドな姿
◆なにわ男子「初心LOVE(うぶらぶ)ダンス」を伝授
豪華なアーティストたちが登場し楽曲を披露するほか、番組タイトルの「with」をテーマに様々な企画で、アーティストの魅力を深掘りする同番組。MCを有働由美子、アーティストナビゲーターを松下洸平が務め、音楽の楽しみ方が多様化する今だからこそ「テレビで楽しむ音楽」を追求し、アーティストと歌の魅力を最大限に伝えていく。
なにわ男子は、TikTokの総再生数20億回超えのヒットデビュー曲「初心LOVE(うぶらぶ)」と最新曲の王道ラブソング「Alpha」の2曲を披露。1曲目に披露する「初心LOVE(うぶらぶ)」は、お客さんと一緒に盛り上がれるスペシャルステージでパフォーマンスする。
さらに、松下からの「『初心LOVE(うぶらぶ)ダンス』を踊りたい人にアドバイスがあれば教えてください!」に、ダンスをする時の心構えをなにわ男子が伝授。早速有働も実践する?今月から全国ツアーがはじまるという同グループ。ライブ前にメンバーで行っているというルーティーンも明かす。2曲目に披露する最新曲の王道ラブソング「Alpha」は、曲中に可愛い振付が登場する。
◆椎名林檎、有働由美子と9年ぶり再会
MC有働と9年ぶりの再会となる椎名林檎。実は2015年の紅白の時、司会を務めていた有働に一方的に見惚れていたという。さらに有働も、「高貴なスケバンみたいな感じ」とオープニングから、お互いの印象を語り、盛り上がる。
今年でデビュー26周年を迎え、曲ごとに全く違った世界観、そして、表情を見せ続けている椎名。そんな椎名に街の人からは、その印象や楽曲にまつわる様々な声が。1998年にリリースした『歌舞伎町の女王』の制作秘話や、1999年のリリースから24年経った今もカラオケランキングで11位を獲得する『丸ノ内サディスティック』への思いなど、椎名が本音で話す。
1曲目に披露する、底抜けに明るい曲『ほぼ水の泡』は、椎名がずっと一緒に歌いたいと熱望していたチャラン・ポ・ランタンももとのコラボ曲をテレビ初披露。2018年に有働が『news zero』の司会を始めた時のエンディングソングは、椎名の『獣ゆく細道』。椎名は「有働さんが司会される番組なんだ、書かせていただこう」と、当時の思いを語り、有働も「あれがなかったら『news zero』やりきれてませんでした」と椎名の楽曲に勇気をもらったことを明かす。
2曲目は、椎名とDaokoのコラボ曲『余裕の凱旋』。こちらもテレビ初披露となる。
そのほか、DEAN FUJIOKAが、自身が主演を務めるドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』Season3の主題歌『Apple』、TikTokフォロワー140万人越えのアーティスト・あかせあかりが、ドラマ『花咲舞が黙ってない』(同局系毎週土曜よる9時~)の挿入歌『いつか叶えたくて』、TOBE所属の7人組グループ・IMP.が最新曲「NINNIN JACK」をパフォーマンスする。(modelpress編集部)
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