衝撃バリカンシーン話題のXG・COCONA、坊主姿に込めた切なる想い明かす
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】XG新曲、衝撃のバリカンシーン
◆COCONA、坊主姿に込められた想い
この日は、世界中のファンから届いた質問にメンバーが生回答。5月16日に公開された同グループの5thシングル『WOKE UP』(5月21日リリース)のMVティザーで、自らバリカンで髪を刈っていくシーンがファンに衝撃を与えたCOCONAは、海外のファンから質問された「髪を剃ろうと思ったきっかけ」について「まず、もともとやりたかった」と説明。「女性らしいファッションとか、メイクとかヘアとかそういうの関係なく『世界中の方々が、ただありのままの自分を愛してほしいな』っていうのを伝えたくて、坊主にしようと決心しました」と潔い坊主姿に込められた想いを笑顔で語った。
また「ゾンビに襲われた場合、残る可能性が最も高いのは誰ですか?」という一味違った質問には「私的には、絶対ひーちゃん(HINATA/ヒナタ)だと思います」とHARVEY(ハーヴィー)が回答。HINATAが「ちょっと途中で諦めちゃいそうです」と戸惑いを見せるも、HARVEYは「HINATAは、私たちのとってお父さん的な存在」といい「しっかり者です」と信頼を口にしていた。
◆XG「地獄のように辛かった」トレーニング明かす
続けて習生時代に一番辛かったことを聞かれたJURIN(ジュリン)はオーディション合格後の5年間の練習生時代に毎日やっていたという基礎トレーニングを「何個か種目があるんですけど、それがもう地獄のように辛かった」と振り返った。
CHISA(チサ)は「一回お見せさせていただきます」とリズムに合わせて膝を曲げながら上半身を上下し、途中足をクロスするステップと共に伸び上がる実際のトレーニングを一種実践。一見簡単そうに見えるも、随所に負荷のかかる動きを5分程度続けると聞き、MCの生田絵梨花は「わぁ〜キツイ!」と、驚きの声をあげた。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
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