大泉洋、人気芸人から「出過ぎだよ」と指摘された理由とは 「紅白」秘話・アドリブ明かす
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【写真】紅白初出場の大泉洋、“紅組のライバル”明かす 司会奪還にも意欲「何でもやります!」
◆大泉洋、歌手として初出場した紅白が話題に
2020年から3年連続で『NHK紅白歌合戦』の司会を務めてきた大泉。2023年に歌手として初出場した際は、番組のオープニングから「さぁ、いよいよ始まりました『紅白歌合戦』」と司会者ではないにも関わらず仕切り始めたり、ダンス&ボーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズが楽曲『オトナブルー』を披露する際、マイクを手に軽やかに踊る大泉がまるでメインボーカルのように映る場面があったりと話題を呼んでいた。
◆大泉洋、内村光良から指摘されたこととは
その後、大泉は2020年に同番組でともに司会を務めたお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良に会ったと回顧。歌手として初めて出場したことについて、内村から「褒めてもらえるかな?」と期待していたが、実際には「出過ぎだよ、君!」とオープニングから目立ちすぎたことをツッコまれたと明かした。
実は、事前に内村から「後輩 有吉をよろしくお願いします」と司会を務める有吉弘行のことをLINEで頼まれていたにも関わらず、大泉がアクセル全開で目立っていたため指摘されたと告白。
大泉は「台本に書いてんですから」と台本通りの流れだったことを説明するも「本当にあそこまで『司会の大泉洋です』とかって書いてるわけ?」と内村から問われ「確かにそこまでは書いてないけど…」とアドリブがあったことを認めたと振り返った。「新しい学校のリーダーズの真ん中にカメラのアングルで入ってしまったから、また余計うるささが増してしまった」と内村からさらに指摘されたと笑いながら話していた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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