山田裕貴、“総額600万円”ジュエリー着用でハプニング「気が緩んだんでしょうね」
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◆山田裕貴、カルティエ側の対応に感謝
10日に東京国立博物館の表慶館にて開催された「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに出席した山田。緊張が高まる前日夜には、スタイリストから「一応、もう一度（体のサイズを）測っておいて」とサイズ確認があったと話した。しかし当日、現地で準備されたネックレスを身につける際「ネックレスが首回り届かない」と、サイズを伝えてあるにもかかわらず、なぜか届かないというハプニングに見舞われたと告白。緊張のあまり自身が喉仏の位置で計測してしまったためで「メジャーがたゆたうぐらいの所を測らなきゃいけなかったのに、もう完全に僕のミス」と反省した。
カルティエ側は対応策として「ネックレスにゴム紐付けて、後ろで止めてくれた」そうで「『ジャケット羽織るから、これで見えませんよね』って、優しくピンチもチャンスに変えて僕を送り出してくれた」と口に。そんな対応に「本当に助かりました」と、感謝を述べた。
◆山田裕貴「めざましテレビ」取材前のハプニングを明かす
また、山田は現地での情報番組『めざましテレビ』（フジテレビ系／毎週月～金曜あさ5時25分～）の取材の際には、開始時間までの待機中に「ようやく馴染んできて気が緩んだんでしょうね、便意を催した」と告白。トイレへ行かせてほしいと現地スタッフに声をかけたところ「その案内人の方が、一瞬顔が曇った」と説明した。
その反応に「『この人盗るんじゃないか？』って思われたのか、俺は」と察した山田は、身に纏っていた総額600万円のジュエリーを慌てて外したが、ネックレスはゴム紐で固定されているため外すことができず、仕方なく身につけたままトイレに向かったそう。盗まれたと思われたくない一心で「盗んだっていう時間じゃない時間で“大きい”をして、サッて戻った」といい、再度ジュエリーを身につけ「何事もなかったかのような顔で取材をやらせてもらった」と明かし、スタジオの笑いを誘った。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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