乃木坂46久保史緒里、卒業控えた“同期”阪口珠美との思い出回顧「やっぱ寂しいなって」
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【写真】久保史緒里、異例の対応に感謝
◆阪口珠美、卒業直前の実感は「あります」
今年7月までの活動をもって乃木坂46からの卒業を発表、7月15日には卒業セレモニーも決定している阪口。「卒業する実感ってどうなの？」と久保から尋ねられると「あります」と話し「結構『ああ、このお仕事も最後だとか増えてきた。写真集もそうだし、それですごく実感して毎日生きてます」と返答した。
一方、久保はこれまでに同期のメンバーが卒業する経験はあるものの「同い年で同期の卒業は初めてすぎて」と戸惑いがある様子で「正直な話、珠美ともっとずっと一緒にいると思ってたの…だから本当に私は逆に実感がなくて」と吐露。「すごい難しくて…実感しちゃ、まだまだ嫌と思って」「実感するには早いのかなみたいな…実感しちゃうとやっぱ寂しいなっていう時間が長くなっちゃうから、多分ギリギリに実感するんだろうね」と阪口の卒業に対し複雑な心中を告白した。
◆久保史緒里、阪口珠美との好きな思い出告白
「8年だって、一緒にいるの」としみじみと口にしていた阪口と久保。久保は阪口との思い出として、3期生の初公演だった舞台「3人のプリンシパル」（2017）を振り返った。3つの役をその日ごとに立候補でオーディションを行い役を決定する形式だったというが、久保によれば「珠美がダンスが上手だからサソリ役をすごい立補してたのが、ある時に選ばれなくなっちゃった」という状況があったと回顧。久保は、オーディションに落ちてしまった阪口が「泣いて『もうやだ！』みたいな」状況になった際に「珠美、サソリできない、珠美、蠍座なのに…」と言っていたと明かした。
「この子泣いて悲しんでるのに『珠美、蠍座なのに』って良く出てくるなと思って！大好きなのこの話！」と久保は楽しそうに振り返りつつ、翌日は阪口が久保の「明日自己PRで言いなよ！」というアドバイス通りオーディションで「ちなみに、蠍座です！」と付け加えたことで役を獲得したとも明かし「懐かしいね〜」と阪口と笑い合っていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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